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デュエプレチーム「十文字帝国」の活動内容とメンバー紹介
お疲れ様です、十文字帝国所属のあおぷよと申します。今回は「2月6日」から行われるメンバー募集に合わせて、チームの活動内容と一部メンバーの紹介をさせていただきます!
十文字帝国とは
十文字帝国。略して十帝(じゅってい)は、2021年1月に結成されたデュエプレチームである。現在は22名で活動しており、日々デュエプレを通じて交流を深めている。チーム名は当然リーダーの「十文字マサル」の名前が由来しているが、本人曰く「ハンドルネームは特に何も考えずにつけた」とのことなので十文字とは何か謎に包まれたままである…
強豪プレイヤーが多く在籍しており、メンバーの全員が最高レート1700越えであった時期もあった。ランクマッチ最終1位経験者が3名(うち2名はチーム内から輩出)、クイックピック最終1位が1名在籍している。
メンバーの活躍はランクマッチに止まらず、BATTLE ARENA9thでは4名がブロック決勝トーナメント進出、2名が公認大会を優勝している。
活動内容について
Discordを用いて構築やプレイングの共有が行われ、各々の目標に向け励んでいる。夜型の方がチーム内に多いことからか、通話は夜から深夜にかけて行われることが多い。雑談から始まり、朝を迎えることもしばしば。
今年に入ってからは公認大会に力を入れており、大会開始時刻に通話で集まって各々駒を進めている。待ち時間に雑談をしたり、反省会を開いたり、時には仲間の悲鳴を聞くことも。
不定期で対抗戦も行っており、個性的なデッキやアツい試合が見られる。(対抗戦については随時募集されているので、興味のある方はチームの旧Twitterの公式アカウントのDMまでご連絡ください!)
他にも、挑戦者を募って十帝のメンバーと連戦を繰り広げる「BOSSラッシュ」や、1シーズンの最高レートや、これまでの最高レートとの伸び代をチーム内で競う「強化月間」なども行われた。
オフ会なども不定期行われ、対面でのデュエプレ、BATTLE ARENAの観戦、TCGのデュエルマスターズなどを楽しんだ。
十文字帝国オフ会楽しかったー!!!
— シャーク (@shark_00ss) January 21, 2023
通話で話してる時以上に楽しく話したりアリーナ観戦したり出来てめちゃくちゃ楽しかった!
サービスさんからデュエプレで普段使ってるデッキの紙貰えたのも嬉しかった!☺️ pic.twitter.com/57EnC6cMMl
また、有志のチームメンバーによってチーム内でデッキ統計も行われる。ランクマッチのマッチング統計だけでなく、使用デッキの先攻勝率や各対面への勝率などを入力できるフォームが備わっている。
メンバー紹介
ここで、十帝に所属する個性豊かな仲間たちを一部紹介する。
十文字マサル
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十帝のリーダーであり、裏表のないさっぱりした男である。デュエプレに関しても同様で、潜る時間があるシーズンでも、モチベがない時はプラチナ帯でシーズンを終わらせることもある。そのため浮上率はまちまちだが、しっかり時間をとって潜った際は最終ラインまで上げていることが多い。こういったメリハリをつけてデュエプレを楽しんでる方が多いのも、十帝の特色と言えるだろう。
直近は高いモチベーションを保っており、先月のシーズンではADにて「バルガライゾウ」で最終レジェンドを達成。
最高レートを叩き出したのは実に3年以上前のことであり、本人のTwitterのプロフィールにも書かれていないので彼のポテンシャルの高さに気づいていない方も多いのでないだろうか。去年の3月にはあっけなく20連勝を達成し勝利の覚醒者を獲得していた。
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バトルアリーナでは彼の気まぐれっぷりが悪さをし、なんとフレアエッグを使用して一次予選のスイスドローを突破。その際、対戦相手のツイートをたまたま発見したが、どうやら心を折ってしまっていたようだ…
あおぷよ
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このnoteの筆者。各リーダー合意の元、BEANSと兼任している男。良い意味で程よい距離間を心がけるBEANSに対して十帝では世代の近いプレイヤーが多いことから、部活仲間感覚で羽を伸ばしている。
相手との駆け引きを求めるプレイスタイルであり、ブーストやハンデスで後手を捲れるコントロールやビッグマナなどを好んで使う。それ故、通りが良かったとしても対話拒否デッキや速攻デッキはほとんど使わない。特にチーム内でも大人気である「バルガライゾウ」のメンバー内唯一とも言えるアンチでもある。
そんな私にも転機が起こる。全てのカードがレジェンダリーディビジョンにおいて、配信で1度だけバルガライゾウを使用する和解チャレンジをすることに。チーム内の強豪ライゾウ使いが見守る中、呼び声の2ブーストに成功し、白抜きヴィルヘルムと思われる対戦相手を追い詰める。スペルデルフィンに対して回答が無ければ勝ちの盤面で相手が繰り出したカードが黒神龍ガルバロス。もちろん何も起こらず勝利。余りにも拍子抜けな結果であり、和解出来たかどうかは言うまでもない。
あおい
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ゼロフェニハリケーンなどの理不尽デッキを好み、去年はメイ様やトリーヴァミケランジェロを愛用していた。ゼニスのカードデザインを気に入っており、「祝」の頂ウェディングのシークレットを4枚集めるほどのウェディング愛好家である。4枚も採用できるデッキが無いと彼は嘆いていたが、緑単ゼニススクラッチを使用し対抗戦を盛り上げた。
ウェディングに限らず好きなシークレットカードはは徹底的に集める癖がある。
何とは言わんけどシャワー3回シュゲ3回イズモ3回ウェディング4回...なにやってんだろ pic.twitter.com/89QdSt73cV
— あおい (@Sigsigakkanbe) August 1, 2023
いわゆるカジュアル層に位置する彼だが、侮れない。5人vs5人の勝ち抜き戦では、4連勝を成し遂げ、1番手から相手チームのラストバッターまで追い込んだことも。毎シーズンマスターに到達しており、これからの活躍に期待できるプレイヤーである。
ありまる
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自称十文字帝国の最年長?であり、チーム内の人事部とも言えよう。持ち前の愛嬌と優しさでメンバーのデュエプレ外の相談を受けることが多い。
14弾環境において、当時注目されずにスタン落ちを控えていた「紫電城バルザーク」を採用した超次元ビートで十帝の4人が最終レジェンドを成し遂げたが、実はその立役者でもある。 彼の一言から調整が始まったと記憶している。
他にも「トリーヴァグライフ」や「ジェットドリル入りのNエクス」などを好み、「環境をメタる側の思考に長けている」プレイヤーである。直近ではモルトNEXTのメタとして代表的な「調和と繁栄の罠」入りの構築を開拓中。
アパレルショップの店長でもあり多忙を極めているが、通話には深夜に月1〜2回程度参加してくれる。彼が来るたび通話が盛り上がる十帝のアイドル的存在である。
えぬ
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すみりん杯優勝
チーム内、もっといえばデュエプレ界隈でもトップクラスにステイをしない男。その証拠として、何度も最終レジェンドのボーダーやレート1700に到達した事があるにも関わらず、ランクマッチで最終レジェンドになったことが1度もない。
ギガボルバ入りのネクラウェーブストライカーをはじめとした、Sトリガーのケアができるデザイナーズデッキを好む。現最高レートはガガアルカを主体としたドロマーエイリアンで達成、前シーズンではサインシューゲイザーでレート1700を超えている。
クイックピックにも力を入れており、ライオネルcupでは2位、ベートーべンcupではなんと最終1位を達成している。
第18回クイックピック最終一位とったぞ!!
— えぬ@十帝 (@NDMP_kuwa) May 15, 2023
一カ月ずっと苦しかったからめちゃくちゃ嬉しい!! pic.twitter.com/sq2t8uqBGs
エレン
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バトルアリーナ9thブロック準優勝
公認大会優勝
誰よりも「デュエプレ」が好きな男。毎弾天井は当たり前で、彼が所持しているキリコやMRC、ライゾウ、モルネクに関しては、デッキに採用される札の全てがプレミアのフルレート仕様になっている。
環境の理解度や各デッキの練度と勿論モチベーションも非常に高く、モチベーションの浮き沈みが大きいメンバーが多い中、毎シーズンコンスタントに1700へ到達するエース的な存在である。本人曰く、環境デッキや有志によって公開された構築を一通り回すことがポイントとのこと。
構築にもこだわりが現れており、彼の大好きな「ワカテキャロット」入りのシータNエクスや、「破壊と誕生の神殿」入りのメンチ斬るゾウ、トリーヴァカラーのアガサ天門などで1700到達に到達したことも。バルガライゾウの超次元をとことん舐めて相手の動揺を誘う戦法、「舐め次元」にいち早く気がついたのも彼のアイデア故なのだろうか…。
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ランクマ、大会でも堅実なデッキで結果を残す彼だが、対抗戦に限っては何回か環境外のふざけたデッキを使用している。その最たる例は「ワテライオから獅子頂龍ライオネル出した後にアルファディオスを踏み倒す」というデッキ。チームの勝敗が決まる大将戦で使用した結果、完敗。踏み倒したアルファディオスが相手のエンターテイナーの効果で溶鉱炉に沈んでいく姿は涙なしには見られなかった。
きゃんでぃー
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十帝2人目の最終1位達成者であり、貴重なAD担当。再現性や押し付ける力の高いビートダウンを好むため、ブリザードやツヴァイなどを用いて、毎シーズンADのランキング上位に上り詰めている。
ガロウズデビルドラゴンカップお疲れ様でした。
— きゃんでぃー (@CandyNekura3_5c) December 15, 2022
最終レートの更新そして…
念願のAD最終1位を取ることが出来ました!!
使用したのは白緑ブリザードです。
サプホ+パックンが呪文主体のデッキに対して、実質追加ターンをとれるのがとにかく強かったです。
プレイも出て使ってて楽しかった😂 pic.twitter.com/0xtUxFuAlB
NDでは墓地ソースやモルトNEXTをなどを使用しており、練度で正面からねじ伏せるプレイスタイルである。特に彼が使用していた墓地ソースの構築において、扱いの難しいモールスが多投されていたのは彼のプレイングスキルあってのものだろう。
高校生からこの界隈に入ったにも関わらずしっかり者の印象が強い彼だが、akiraさんやもちもちさんのリプ欄に顔を出すかわいらしい一面も。
ADを主戦場とする彼の放つ「ライゾウ嫌い😡」ほど説得力のあるものはないだろう。モルネクが実装されたにも関わらず、チーム内部でのライゾウ論争は今日も絶えない。
shake
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デュエプレ選手権ベスト4
公認大会優勝
なんと前回の募集で最終1位経験者が応募に。十帝の方針と、メリハリをつけて取り組むプレイスタイルが噛み合っていたようだ。そのスタイル通りプレイ頻度はまちまちだが、力を入れて取り組んだシーズンは確実に高成績を残している。
対抗戦やデュエプレ甲子園など、メンバーが欲しいタイミングで駆けつけてくれる頼れる兄貴的存在。
デュエプレ選手権で使用されていたシータ刃鬼を筆頭に堅実なデッキ選択を取る正統派プレイヤー…かと思いきや、過去にペガサスカチュア天門で最終レジェンドに到達している。
実は指の数でしか数えられないであろう「メンデルスゾーン実装前のバルガライゾウで最終レジェンドを達成した一流プレイヤー」でもある。この当時から十帝との運命の糸は引かれていたのかもしれない…。
SIMAR
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シータ刃鬼や5cミラクルなどのビッグマナ愛好家。特にTCGのデュエルマスターズでも使用していたシータ刃鬼は長きにわたって使用しており、緊張して震える手を抑えながらも自身の最高レート更新を成し遂げていた。
一方、去年の11月にはTCGのデュエルマスターのcsに初挑戦し、なんと4位に入賞。更に使用デッキがリメイク版の刃鬼とのこと。ここまで良く出来た話はない。
今年の1月末に薬学系の共用試験に合格、デュエプレに割ける時間が増えるとのこと。次弾でNDから刃鬼がスタン落ちすることになるが、果たして最後に何か手向けることは出来るのだろうか…。
サービス
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デビルディアボロスZcupAD最終2位
最高レート1763、最終top100×31回
BATTLE ARENA 7thブロック準優勝、公認大会準優勝など
十帝の歴史は彼無しには語れない。デュエルマスターズというコンテンツを誰よりも愛し、チーム内初の最終1位を成し遂げた男。新弾が始まると、各種環境デッキから、リストを見ただけで強さに限界が見えるようなコンボデッキなども一通り回していくそうだ。
しっかりとした構築論を持っていることから十帝の構築相談屋でもあり、十帝メンバーは彼からアドバイスを貰っていることが多い。時には構築談義が止まらないことも。
彼の活躍はランクマッチに限らず、各種大会(BATTLE ARENA、公認大会、ささぼーcupなど)で上位成績を収めている。また以前までは対抗戦の実況や、チームの運営なども並行してこなしていた。
彼の強みは「1のアイデアを何倍にも引き伸ばす能力」であると筆者は考えている。去年の実績だと、アガサ天門の開拓に大きく貢献したり、グレンモルト実装直後のシーズンで1733まで到達したりしているのが印象的である。
社会人になって以降多忙を極めているそうだが、直近は何とか仕事とデュエプレを両立させているようだ。最近はトーナメントランキングにも力を入れており、ランクマッチでは「2度目の最終1位」も密かに狙っている。
ボルシャックNEXカップ、NDにて悲願の1位を取ることができました!
— サービス@十帝 (@DMHOutofservice) February 28, 2022
十文字帝国、ゆみなもち、その他多くの方からいただいた声援が心の支えになりました。
大好きなゲームで全国1位になれて本当に本当に嬉しいです!各所本当にありがとうございました!! pic.twitter.com/CStYpA2CeL
シャーク
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BATTLE ARENA3rd ブロック準優勝9thブロックベスト8
ささぼーcupチーム準優勝
公認大会優勝×1
彼はとにかくプレイングの知識量が多い。特にブリザードなどのビートデッキへの理解度が高く、通話ではあらゆるトリガーケアや殴り方について詳しく教えてくれる。もちろんランクマッチでは、黒緑速攻やブリザードなど、その環境で強いマジレス寄りの殴るデッキを愛用している。レートが上がらない時は緑零ゼニスやライゾウを使って大型クリーチャーを投げつけてストレスを発散する意外な一面も。
しばらくは回線不良等で中々腰が上がらなかったようだが、いよいよ復帰の模様。前回のメンバー紹介note実績の記載を募った際、古いものが多いことを気にしていた。自力もかなり高いプレイヤーなので、最高レートを更新しコンプレックスを払拭する日もそう遠くないだろう。
シリウス
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ささぼーcup best4
十帝真の最年長。メンバーすら気がつかない内にランキングに入ってることが多い。自身がランキングに載った際、チーム内にスクリーンショットやデッキを貼ること方は多いと思われるが、通話中にランキングを確認しに行ったら、「シリウス@十文字帝国」の名前が載っていたことが過去に何度もあった(中には試練の塔にランキング入りしていることも)。
そんな謎多きプレイヤーだが、戦績は非常に安定しており、シーズン終盤に最終レジェンドボーダーラインに到達したことをよく報告される。
去年の半年間は休止気味だったが、突如ランキング入りし、シーズン終盤にレート1700を達成。いつも我々を驚かしてくれる。
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直近では公認大会も何回か出場しており、大会での戦績も非常に安定している。
どすこ
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重度のもちもち配信リスナー。デュエプレでは水文明を好み、好きなキャラクターはアーク。それ故、「青単ジャバジャック」はとても手に馴染んでいるようだ。先日の通話では、シーズン末だったこともあり盛り上がっていた所に、ミュート中の彼がしれっと1700に到達したことを報告。とても驚いたことを覚えている。
↑という内容を前回の記事でも紹介したが、チームメイトとして活動を続けていく内に、強めの性癖を拗らせていることが徐々に顕になっていった(詳しくは旧Twitterをご覧ください)。
チーム内に同世代が多いことから通話で「小中学生時代にハマった作品」のトークで盛り上がることが多々あるが、恐らく誰よりも少年向けコンテンツの守備範囲が広い。こうした背景から今に至ると思うと涙を禁じ得ない。
あおぷよとは「十帝福岡支部」と題して、ラーメンを食べに行った後、TCGのデュエルマスターズや公式大会の観戦などを楽しんでいる。直接お話すると誠実な方であり、discordや旧Twitter内での発言とのギャップに混乱する。
ねぶかわ
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自然の大型クリーチャーが大好き。先日のオフ会でサービスさんから紙の「豪撃無双カンクロウ」のカードを貰い、大喜び。また18弾のリリース直前に新弾のカードリストを通話で眺めてところ、「ブルーザー・クヌーギ」の性能を酷評していたことが彼のツボに入り、それ以来彼のTwitterのアイコンはブルーザークヌーギと化した。
もちろんバルガライゾウを愛用しており、龍の呼び声のブーストが失敗したり、ライゾウの捲りが弱くて負けたりすると、「しょーもな」と言いながらも黙々と潜り続ける。その姿はもはや様式美といえよう。
そんな彼だが、十帝に加入してから着々と戦績を伸ばしている。もちろん自然のSRを主体としたワイルドべジーズやバルガライゾウでも最終レジェンドに到達しているのだ。また、前述したチーム内のデッキ統計のフォームを作成された方でもある。今回の新メンバー募集をきっかけに「規模の拡大化」が大いに期待されている。
「2023年にレート1700に到達出来なかったら激辛ペヤングを食べる」と宣言したものの、残念ながら目標達成ならず。年明けの配信で激辛ペヤングを食べることに。水の守護者カイトのテーマソングをbgmに約30分間悶絶する姿に通話にいたメンバーは大爆笑。画角が完全にBATTLE ARENAのワイプだったこともあり、コラ画像も作られた。
![](https://assets.st-note.com/img/1707154386323-c6FajbGe3Y.jpg)
幼児退行
![](https://assets.st-note.com/img/1682642402248-c4hQqfbXjx.jpg?width=800)
BATTLE ARENA スイスドロー突破×2回
第1回ささぼーカップチーム戦2位
「ONE PIECEカードゲーム」や「Shadowverse EVOLVE」でも活躍する彼は、ほとんどデュエルマスターズ1本をプレイしてきた我々とは異なった視点を持っている。構築やプレイの談義についても積極的に参加してくれて、高い言語化能力から的確な意見を述べることが多い。直近は他のTCGに力を入れており、デュエプレはプレイ頻度は片手間程度。
また、プレイングや環境における運要素を嫌う特徴がある。
ハンドルネームの由来について以前から気になっていたので聞いてみたところ、「ハンドルネームは四字熟語がかっこいいと思い、最初に思いついたのが幼児退行」であったとのこと。彼のアイデアは留まることを知らない。
まりゅー/魔龍毒
![](https://assets.st-note.com/img/1707157351418-ywQNpX2ac4.jpg)
最終レジェンド×1
十帝随一の上昇株。十帝に入って以降、墓地ソースを使用して最高レートを大幅に更新。その後レート1700に到達。プレイングの質問も積極的に行っており、勉強熱心な点も窺える。
急遽対抗戦の解説を担当することになった際は、巧みな喋りっぷりを魅せた。実はデュエプレの解説動画をyoutubeに投稿しており、前述した解説はもちろん編集のクオリティが非常に高い。しばらく動画投稿が止まっていたが、新弾実装後から少しずつリハビリを進めているようだ。本人には一切触れていないが、youtubeの更新を筆者はひそかに心待ちにしている
n3z(みみみ)
![](https://assets.st-note.com/img/1707157367686-v0FBrjbrxd.jpg)
AD最終4位
TCGのデュエルマスターズにおいて、説明不要の超強豪プレイヤー。デュエプレ民でも知らない人の方が少ないだろう。
デュエプレでの活躍も目覚ましく、青単ツヴァイランサーでADレート1700達成、チームに入ってからはリースドラゴンで早期にNDレート1700達成と最高レート更新を成し遂げている。
あくまでTCGのデュエルマスターズがメインでデュエプレは片手間に遊ぶ程度のはずが、最近は個人チャンネルが毎日のように更新されている。TCGの全国大会の日程が近づいている中、しっかりデュエプレの沼にハマっているようだ。
今弾で相棒のヘルボロフがついに実装。あまりの愛故に通常のシークレットが4枚、文字シクが2枚出るまでパックを剥き続けた。
ふ〜りん
![](https://assets.st-note.com/img/1707157382047-csyjgMxwRY.jpg)
最終レジェンド×6回
最終1桁×2回
凄腕のデッキビルダー。並のデッキビルダーとは異なり、自身に合う構築選択が非常に上手い。その結果考案された「5cシューゲイザー」や「龍野菜ザビミラ」を使用して、レート1700到達と最終1桁を達成している。
構築の細部にまでこだわりが現れており、敬遠されがちな複数のピン刺しを使いこなしている。
ここまでべた褒めをしてきたが、ふ〜りんさんの魅力は本人のnoteに全て詰まっていると言っても過言ではない。読み物としての完成度もトップクラスであり、1度は目を通していただきたい。
そんな彼の調整過程を十帝では覗くことが出来るが、とにかくデッキアイディアの数が多いことが特徴的である。マスター到達のスクショに2〜3つのデッキが貼られていることが通例で、好成績を残したデッキはそこから何度もリストを更新した結果の賜物である。
(ちょっと際どいイラストにいいねを押している所も好きです)
りゅー
![](https://assets.st-note.com/img/1682006941271-7ayVUZhTKc.png)
最終レジェンド×6回
クイックピックトップ100位以内×2回
十文字帝国を発足初期から支えてきたプレイヤー。アクアン天門を好み、ゲートサファイア入りのアクアン天門では悲願の1700を達成。あおぷよと同世代であり、当時は切磋琢磨してランクマッチに励んでいた。
デュエプレからはしばらく距離を置いていた時期もあったが、現在は就職までの余暇で遊んでいる。前述のアクアン天門やルドルフ天門などのコントロールデッキを愛用している印象が強かったが、グレンモルトやモルト王なども使用してランキング入りしているマルチプレイヤー。
終わりに
ここまで読んでいただきありがとうございました!
十帝の魅力が伝わっていただければ幸いです!
これから集まる新メンバーと共に、デュエプレを楽しみながら界隈にも貢献していきたいと思いますので、これからも応援をよろしくお願いします。
再度告知になりますが、対抗戦については随時募集しておりますので、興味のある方は十文字帝国のTwitter公式アカウントまでお願いします!
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