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100周年の特別なマリー。
「100周年の特別なマリー。発酵バター香るメープルキャラメル」
スーパーをのほほんと歩いていたら、こんなマリーが目に飛び込んできました。
こ、これは…!
マリー好きとしては、買わないわけにはいかない…!
水分少なめで、好き嫌いが分かれると思います、マリー。
友人は、「口の中の水分がぜんぶ持ってかれるからいや」と、マリーには手をつけません。
それ、わかる。
すごくわかる。
持ってかれるよね、水分、ぜんぶ。
でも、声を大にして言いたい。
それが、いいんです。
わたしはもともと、水分もってかれる系(そんな系があるのかどうかは知らないけれど)の食べ物がすき。
きなことか、甘栗とか、よーく噛まないと飲み込めないやつ。
口の中でするっとほどけないから、よーく噛まざるを得なくて、噛んでるうちにどんどん美味しさが増すような、ああいうの。
食べてるー!って感じがして、大好きです。
今回のこの特別バージョンマリー。
その「水分もってかれる」食感はそのままに、メープルキャラメルがほどよく香り立ちました。
よく噛みしめている間じゅう、この幸せな香りが口の中いっぱいに広がって、それはもう至福でした…。
ビスケットやクッキーを紅茶に浸して食べる、イギリスで人気の「ダンキング」という食べ方。
わたしはこのダンキングに、水分少なめのマリーはぴったりだと思っていて、普段からよくミルクティーに浸して食べます。
今回のこのメープルキャラメルの香りは、この食べ方にも絶妙に合う!
100周年が終わったらなくなっちゃうのかなあ、この味。
定番にしてほしいです、森永さーん!!
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