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バオバブ街道を行く Day699
こんにちは!
だいすけです!
ムルンダバといえば!
そう!バオバブとツィンギーです!
これを見ずして日本には帰れない!
というわけですが、
バオバブはJICA的にOKなのですが、
ツィンギーはNGです。
ツィンギーも行かせてくれ!と
思うのですが、安全を確保できないということで
今回はバオバブを見るということと
ダラダラするというこの2つの目的で
ここにやってきました!
ツィンギーも見たかった。。。
でも、もう一度来る口実になりました。
もう一度マダガスカルに帰ってこよう。
というわけで、今日は説明よりも
写真で一気に行きます!
ちなみに今日はガイド付きでした。
こういうところは1人で行くよりも
ここに詳しい人がいる方が、
確実に効率的に回れます。
隊員から紹介してもらったPatrickさん
という方に今回はお願いしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1718987107478-JVwI4IQtRz.jpg?width=800)
結構融通の利く人で
こちらの時間に合わせて
動いてくれました。
時間もしっかり守ってきてくれますし
安全運転で走ってくれるので
安心して、ガイドを任せられます。
値段は〜4人の値段で
500,000Ar(15,000円)でした。
(この金額はシーズンやガソリン代など
諸条件によって変わることがあります。
かなり紳士的な値段だと思います。)
ハイシーズンでこの価格は結構安いと思います。
他にも色々探しましたが、これより
安い金額のガイドがおらず、
彼が最安値でした。
彼の値段を確認して即決。
サービスも内容も価格も
大満足でした。
かなり良かったので
連絡先も載せておきます。
英語、フランス語、もちろん
マダガスカル語いけます。
ムルンダバに来た際は
ぜひ彼のガイドを選択肢の一つに
入れてあげてください。
M Patrick
というわけで、
写真の方へ!
![](https://assets.st-note.com/img/1718988112760-GEuhx6uW7E.jpg?width=800)
寒くて凍るかと思ったけど、アンチラベより寒くない
![](https://assets.st-note.com/img/1718988233622-Y9JVeE3jST.jpg?width=800)
それからちょっと海辺お散歩
朝の散歩はきもきもちいねぇ
![](https://assets.st-note.com/img/1718988234057-KngUbG4kc3.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1718988235152-DkyvLbrF04.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1718988235977-LBD27tH2QF.jpg?width=800)
「中国人じゃないよ。日本人だよ。」っていうキャンペーンしてきた。
![](https://assets.st-note.com/img/1718988112755-QtIprkFKDD.jpg?width=800)
双子バオバブ。双子バオバブってこれ以外にもそれっぽいの見つけた。
![](https://assets.st-note.com/img/1718988437515-5zCApefLpx.jpg?width=800)
みんな口を揃えて「外人!金をくれ!」って言ってくる。
その度にパトリックさんが追い払ってくれる。
すぐ大金あげちゃうダメな外国人がいるらしい。
あげるなとは言わないが大金をあげて他の人に迷惑がかかるような
金額はやめてほしい。マジで迷惑です。
![](https://assets.st-note.com/img/1718988567053-8UIg7rxAD1.jpg?width=800)
想像してみてください。誰かに頼まれたわけでもなく、ギャラリーに囲まれながら1人で愛し合うバオバブの真似をしている30代一般男性を。地獄です。
![](https://assets.st-note.com/img/1718988764953-9Veez4yuOr.jpg?width=800)
一つはグランディディエリ。枝の上面が平らなやつ
![](https://assets.st-note.com/img/1718988764891-lJlts2wkb8.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1718988765710-eNpFnq4TW4.jpg?width=800)
マダガスカルには8種類バオバブが存在する。北部に残りの5種が生息している。
![](https://assets.st-note.com/img/1718988987813-4KhS2ElnVP.jpg?width=800)
海が近いということがその条件の一つらしい。
![](https://assets.st-note.com/img/1718989077766-HT6gYngllb.jpg?width=800)
なんか物足りないじゃん?
正直バオバブだけの写真なんてつまらんよね?
だから、
![](https://assets.st-note.com/img/1718989157426-VPGpGPeflk.jpg?width=800)
僕の信条は「怒られたら、やめる」です。
偉い人に怒られたら消します。
![](https://assets.st-note.com/img/1718989269979-tiFvv8Nt7g.jpg?width=800)
っていう話です。
![](https://assets.st-note.com/img/1718989355958-DghIVcmNFP.jpg?width=800)
綺麗なヨーロッパ系のお姉さんに「あの子1人で撮ってるわ」って英語でボソッと言われて
可哀想に見えたらしく
![](https://assets.st-note.com/img/1718989410770-MiKMJxkRNQ.jpg?width=800)
サンキューしか言えない語彙力
![](https://assets.st-note.com/img/1718989450513-5VXEy3g2p4.jpg?width=800)
そう、言ってはいけないアレ。
見れた時は感動的なアレでした。
このアホずらしてた時にこんなことを
考えていました。
「この2年間本当に良い経験させてもらったな」と
協力隊経験の社会還元とずっと言われていますが、
僕にできることは一つ。
「協力隊に行こうぜ」ということです。
地元大好きで「地元しか勝たん」って言ってる人は
「ぜひ協力隊へ」と思いました。
その大好きな地元を協力隊の経験でもっと
よくできる可能性があるんですから。
何がっていうと難しいところですが、
例えば、「何もナイからアル」を
生み出せる思考力と解決力がつくと
思います。
過酷な経験て辛いんですけど
タイパ悪いんですけど、いつか
経験して良かったなって思うことが
くるなと思うんです。
だから「協力隊行こうぜ」って
言っていきたいなって思いますね。
![](https://assets.st-note.com/img/1718989499486-A3iSL6Swm0.jpg?width=800)
見に行くとこれが売ってた。全部バオバブの置物。
しかも、この一列全部同じものが売ってる。
マダガスカルってすごく観光ポテンシャルが高いのに
こういうところでお金落としにくいの残念すぎる。
![](https://assets.st-note.com/img/1718989908437-TKe4m3iTEB.jpg?width=800)
15,000アリアリでバオバブ街道を支援できるそうです。
木を買って植えてもらうという感じのようです。
という感じでした!
動画もいっぱい撮ったのですが
今は色々あって公開できないので
日本に帰ったら公開しますね!
アレがアレしてるいい感じのアレです。
というわけで今日はこんな感じ。
それじゃあまた!
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