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やることをやらないと寝られない呪いにかかったらしい Day701

こんにちは!

だいすけです!

昨日はずっと酒を飲み続けていました。

ダメな人になってました。

こういう時くらいしか
ダメな人にはなれないので
いいですよね。

今日はムルンダバから帰りの日です。

飲みすぎたせいで、睡眠が
浅くて寝不足です。
そして、蚊も部屋の中にいて
あまり寝られていません。

朝から疲労感マックスで目が
覚めました。


静かな海を眺めながら朝食

今日は初めてホテルにある
レストランで食事を摂りました。

3階がレストランになっているのに
一昨日気づいていつか行こうと
思っていたのですが、他のところも
魅力的すぎて、最終日にやっと来れました。

こんな綺麗なところでも
結構値段はそこまで高くありませんでした。

少しここでゆっくりした後は
部屋で帰りの支度をして
9時過ぎに出発しました。

ここにきた日にビールを
瓶で買っていたのでそれを返却するのに
(マダガスカルではビール瓶を
買ったところに返すとお金が少し
返ってきます)
ちょっと寄り道をして、そのまま
空港に向かいました。

帰りもトゥクトゥクでも良かったのですが、
街から空港方面にバスが出ていたので
たまたま通りがかったバスに乗り
空港手前の分かれ道まで乗せてもらいました。


ちょうど
このあたりで
下ろしてもらえる。

ここまで500Ar(15円)です。
マダガスカルで生活しているからこそ
できる技です。
バスは地元の人じゃないとどこに
連れて行かれるかわからないので
バスに乗るのは正直難易度が高いです。

自分の行き先がはっきりわかっている
状態であれば、聞きながら乗ることは
できますが、地名がわかっていないと
かなり難しいです。
(ホテルやレストランの名前を
言ってもよく知らない人もいるので注意)

以前マダガスカルに来たばかりの頃に
首都の全く土地勘のないところで
バスに乗ったのですが、何度も痛い目を
見ました。

今だから言いますが、確認したのに
乗るバスが間違っていて
暗い夜道を歩かされたこともありました。

それでも、安く行きたい。
スリリングな旅がしたいという方は
一度乗ってみてもいいと思います。

かなり刺激的です。

このバスは、vezo beachという
街の海岸沿いの南側の端まで
通っているので、街の中とホテルを
行き来するのに便利です。

ここから歩いて、空港まで行けます。

大体1キロないくらいですかね。
10分くらいで到着しました。

今回はかなり軽装備で来たので
歩いて向かいました。
近くにシクロ(三輪自転車)や
トゥクもあるので乗り換えることも
可能です。


空港に着いて、飛行機に
無事に乗れたのですが、
ここからがちょっと大変でした。

なかなか出発せず、シートについたまま
30分くらい飛行機も動かずに
待ち続けていました。

何が起きたのかなと思って
待っているとCAがこちらに来て
「出入り口の扉が故障したので
ちょっと待ってください。」ということでした。


オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイ。

ちょっと勘弁してくれよ。

そのまま「直らないので、今日は飛びません」
なんてことになったら笑えないよ。

とここ最近のマダガスカル航空の
サービスの怪しさに悪い想像をしながら
飛び立つことを願っていました。


すると、「ドアが直ったので出発します」と
無事に出発できるアナウンスが入りました。

乗客みんな不安そうでしたが、
安堵の表情を浮かべていました。


そして、首都に到着。

さっきとは打って変わって
風が冷たいです。

アンチラベからくると
首都は暖かいなと
感じるのですが、ムルンダバの
気候に慣れてしまい寒いと
感じてしまいました。


今日は首都で一泊して
それから帰ります。

ちょっと寄り道するんですけどね。

ホテルに戻るためにバスで
戻りました。

疲労と空腹で疲れているのか
腹が減っているのか自分でもわからなく
なりました。

とりあえず、腹ごしらえをして
ホテルに帰ってきました。


疲れたので寝ようと思ったのですが、
寝付けず、目が覚めてしまいました。

そう、今日はまだフランス語も
日記も書いていません。

やることやらないと寝られない呪いに
かかってしまいました。

やることやらないと目が覚めて
しまうのです。
どんなに疲れてても絶対に
目が覚めます。

体が不安になって起きてしまうのです。

これは呪いと言っても過言ではありません。

なので、フランス語を終わらせて
今、日記書いてます。

あ、ちなみにムルンダバにいる間も
ちゃんとフランス語の最低限の
勉強はしてますよ。

これで安心して寝られます。

あ、まだやることあった。

歯磨き。

というわけで、今日はこんな感じ。

それじゃあまた!

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