同期隊員と地元でご飯 2024/8/25
こんにちは!
だいすけです!
部屋を与えられて一夜明けました。
クーラーが想像以上に効いて、素晴らしい居住空間でした。
心地良すぎて、10時まで寝てしまいました。
今日は先週会った同期隊員が地元の足利にくるということで、僕も足利に帰る日でした。
朝から英語の勉強して、準備してバタバタで家を出てきました。
守谷から足利までだいたい2時間30分。
都内に住んでいた頃とあまり変わりません。
車があればもっと楽なのですが。
今日は4人で食事をしました。
僕含めて3人は同じ福島・二本松の訓練所で寝食を共にしていた中です。
かと言って、3人で集まって何かしたということはなかったのですが、それぞれがそれぞれでつながりがあったという感じです。
3人揃って、食事をするのは初めてでした。
そしてもう1人は、駒ヶ根で訓練をしていた人。
SNSで知り合って、僕はグローカルプログラムで一緒になりました。
が、オンラインでしか会ったことがなく、2年前のマダガスカル出国前、空港でようやくリアルであって、ついこの間再会を果たしたという感じです。
そんな4人での飲み会でした。
地元とはいえど、僕は18歳で足利を出てしまったので夜のお店を知りません。
今日は足利・佐野で働いている同期にお店のチョイスをお願いしました。
今日は日本酒が美味しいお店でした。
久しぶりの日本酒に心が躍りました。
お店には日本酒の瓶がずらり。
これは期待大です。
お酒もおつまみも美味しいところでした。
ですが、写真を撮るの忘れました。笑
美味しいところってつい写真撮るの忘れちゃうんですよね。
先に箸が出てしまいます。
しかも、同期隊員が地元に来てくれるなんてすごく嬉しかったです。
2人ともわざわざ東京から来てくれました。
僕以外は3人とも教育系です。
教育系の話で盛り上がったり、訓練所の話で盛り上がったり
僕らの二本松訓練所はなかなかハプニングの絶えない愉快な訓練所だったので、今日も話が止まりませんでした。
協力隊から帰ってくるとみんな何か一つは「自分にとって大切なこと」を持って帰ってくるようです。
今日も、協力隊を経てどんな変化があったか、どういうことを大事にしているかという話が出てきました。
そして、何よりもみんな共通していたのは「今までと同じ生き方はしたくない。」「もっと自分が大事にしていることを大事にして生きていきたい」ということでした。
僕もその気持ちはすごくわかります。
「協力隊に行ったからこそ、なにか今までの常識や考えにとらわれないで生きていきたい・仕事をしていきたい」というのがあります。
言うのは簡単ですが、するは難し。
ではそれをどう形にしていくかと言うことに頭を悩ませていました。
まだまだ、答えは出ませんが同期の1人が言っていたのは「人生うまくは行かないけど、思ったようにしかならない」ということでした。
これは悲観の意味ではなくて、思うことでそこにベクトルを向けることで初めてそっちの方向に行けると言う意味だと思います。
だとすると、まずはそれを意識することが大切だなと思います。
今自分も「これで本当にいいのか?」と悩む部分はありますが、前進することで見えてくることがあると思います。
良いかどうかは今決めるのではなく、やってみてから考えよう。
そして、その後は地元の夜景が見れるスポットへ。
東京からはるばるきた2人は夕方着だったので夜案内できるところと言ったら織姫公園が定番です。
ここにくると学生の頃の思い出が呼び起こされます。
友達と遊びに来たり、部活でトレーニングしに来たり、青春の1ページと言った場所です。
その後は僕の家まで同期が車で送り届けてくれました。
ちなみに僕の家は山の中です。
市街地から車で20分くらいかかります。
まじで山の中すぎて、送ってくれる人みんな「おい。まだ行くの?」と不安になります。
そして次に「だいすけってこんなとこ住んでたの?」と驚かれます。
って言うくらい、田舎です。
よく「いやーうち田舎だからさー」って言ってる人いますが、民家が家の周りにたくさんあったらそれは都会です。
そんなの僕から言ったら大都会です。
コンビニが自転車で10分圏内にあったら都会です。
山がなかったらちょっと街です。
と、自称田舎住み民に余裕で圧勝できるくらいの田舎度高めのところです。
今日は4人で僕の実家まで来ました。
やっぱり言われました「だいすけくんち、すごいね」と。
ええ。すごいっす。
田舎だから恥ずかしいなんて思いません。
ここまでくるとこんな田舎な世界に住んでいたことに誇りを感じてしまうくらいです。
だって、僕の実家の前の道路、30年ほど前までじゃり道だったんですよ?
そんな、「え?途上国じゃん」と言う声が聞こえてきそうな実家に住んでいるだいすけなのでした。
と言うわけで今日はこんな感じ!
それじゃあまた!
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