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【6,719円相当の新作ゲーム】Xbox Game Pass PC:8月第4週新作レビュー

8月で豊島園が94年の歴史に幕を下ろすということで、昨日行ってきました。プールは思ったほどの混雑がなかったのですが、乗り物はすべてがワンオペでどのアトラクションも密。

今週は『Tell Me Why』を始め3タイトルが追加された。3つともクセがあるゲームだが、実はどれも面白い。

【今週のおすすめ】Tell Me Why

『ライフ イズ ストレンジ』のDONTNOD Entertainmentのストーリー型アドベンチャー。離れ離れに暮らして10年が経過した双子のタイラーとアリソンは、幼少時代の家を売るために再会する。だが2人は、自分たちの過去が記憶と異なることに気付き始めていく……。美しい小さい町のアラスカを舞台に、愛情はあったものの問題が多かった子供時代の謎を解き明かしていく。

Xbox Game Studiosだけあって、ローカライズレベルは問題ない。私の環境だけかもしれないが、コントローラの接続切れが頻繁に起こるので現在はキーボード+マウスでプレイしている。

なお、本作は3章構成で、各章は、順番に2020年8月27日、9月3日、9月10日に開放される(すべてGame Pass対応)。

・容量:9GB
・日本語対応:対応
・リリース日:2020年8月27日
・参考価格:Steamでは3,132円

Double Kick Heroes

音ゲーとシューティングが合体した本作。音ゲー部分は、ヘヴィメタルとハードロックに特化、しかもドラム部分のみでプレイを行うというかなりの変態仕様となっている。

シューティング要素があるため、プレイ中は自機や銃の位置のケアが必要になってくる。このあたりの大変さはプレイをしてみないの伝えづらいので、一度インストールしてみてほしい。

初期言語は英語だが、オプションで日本語に設定可能。全30ステージ構成。

・容量:2.56GB
・日本語対応:対応
・リリース日:2020年8月13日
・参考価格:Steamでは2,050円

Hypnospace Outlaw

Hypnospaceと呼ばれる架空のインターネット環境下の監視員となったプレイヤー。ハラスメントやマルウェア配布などの規約違反を監視して処置するのが任務のポイント&クリック型ゲーム。

2000年代にPCやインターネットにハマった人たちに向けたコンテンツが満載で、刺さる人には高評価になっている。

確かに面白いのだが、独特の世界観とあえての見ずらいグラフィックとフォント、英語力など、プレイを楽しむハードルはそれなりにある。

・容量:1GB
・日本語対応:未対応
・言語バリア:高
・リリース日:2019年3月13日
・参考価格:Steamでは1,537円

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