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音楽経験は無いがDTM作曲を始めた社会人。読書、映画、ドラマ、お笑い、銭湯が好き。 作…

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音楽経験は無いがDTM作曲を始めた社会人。読書、映画、ドラマ、お笑い、銭湯が好き。 作曲の学習過程を綴る(脱線多め)。 https://twitter.com/drXv86y5zS9Mn62 https://twitter.com/ks32932256

最近の記事

ベトナム ホーチミン旅行 #3

メコン川ツアーに行ってみた。 日本語ガイドもあるそうなのだが、日本人ツアー客と一緒に回るのは気まずいので英語ガイドを予約した。ただし英語はできない。 ツアー客はインド人の3人家族、オランダ?の老夫婦、ハワイ出身の男性、台湾女子大生2人組というとてもグローバルな組み合わせ。そしてそこに日本の女子大生2人組もいた。。 これは気まずい。コミュ障を発揮してしまうではないか。。。 みんなで手漕ぎボートでメコン川をクルーズして、一緒にご飯を食べる。 多様な国の人が1つのテーブルを囲む、

    • ベトナム ホーチミン旅行 #2

      ベトナムといえばフォー、バインミー。 もうそれしか食べないという謎の縛りを設けて、滞在中はずっとフォーかバインミーを食べていた。 全部おいしい。そして安い。主食にする気持ちがわかる。 そしてベトナムはカフェが多くて、みんなカフェにいる。 日本みたいにPCで作業している人もいるがMac使っている人はおらず、もっぱらHP、ASUSだった。 地元民に倣ってカフェにも行きまくる。 コーヒーは甘めで美味しい。 ホーチミン人民委員会庁舎、ドンコイ通り、サイゴン中央郵便局、ベンタイン市

      • ベトナム ホーチミン旅行 #1

        ホーチミンに一人旅に行ってきた。 直前にならないと色々決められない質なので、1週間前にベトナム行きを決め、そこから飛行機や宿を予約する。 ベトナムはビザ不要で直前でも大丈夫、なんか良いとよく聞く、物価安い、自分いそうなので自分探しにも最適。 Cathay Pacific航空、香港経由でホーチミンへ。 ホーチミンの空港を出ると現地の人が溢れかえっていて活気を感じる。 タクシーのキャッチは躱して、名の知れたタクシー会社のタクシーを選んで市内へ移動する。 タクシーの料金を払うと

        • レーシックを受けてみた 手術後~

          手術後、すぐに家に一人で帰るのだが、ここからがホントの試練だった。 麻酔が切れ、目が沁みて涙が止まらない。 涙で前が見えない。そもそも目が染みるので目が開けられない。 そんな状態で強行的に帰ってしまった。 有楽町のイルミネーションをかき分け、何とか電車に乗る。 目は開けられず、ただ涙と鼻水が永遠に出てきて、鼻をすすりながら涙をポタポタ落とす。傍から見たら大失恋メンヘラ男だろう。 電車をおり、涙と鼻水を垂れ流しながら(あまりの量にティッシュをすでに使い果たしてしまった)

        ベトナム ホーチミン旅行 #3

          レーシックを受けてみた 診断~手術

          日常に何か変化が欲しかった。 ちょっと外出のためにコンタクトするのは面倒、かといって眼鏡だと外出のハードルが少し上がる。 お金は持っているだけでは意味がない。使わないと意味が無い。 経験には投資をするべき。 等々の理由で(何だかんだ理由は後付けで、結局は直観かも) 視力矯正を決意する。 色々調べてみるも「ICLなのかレーシックなのか」「どこで受けるかどのプランにするのか」等、永遠に迷える。 埒が明かないため、とりあえず某一番有名なクリニックへ適用診断を受けに行く。 適用

          レーシックを受けてみた 診断~手術

          読書会に参加してみた

          ずっと参加したいと思っていた読書会。 でも勇気が出なかった。いきなり年齢も性別もちがう初対面の人と、それも複数人と話すなんて自分にはハードル高すぎると思っていた。 そんな自分も少し大人になり、とりあえず飛び込んでみようと決心した。 前日に参加予約することで、明日の自分に約束を守らせる。 「明日、当日予約すればいいや~」と思って寝て起きたら「いきたくないよ~」となって結局行かないことが何度もあった。いや、そんなことしかなかった。 明日の自分は信用ならない。 当日は街の一角に

          読書会に参加してみた

          素人でシャイな奴らがラジオを収録してみた

          芸人のラジオにハマった。 囲碁将棋の情熱スリー、ママタルトのラジオ母ちゃん、ヤーレンズラジオの虎、真空ジェシカのラジオ父ちゃん、霜降りオールナイトニッポン、金属バットMusicSound、、、 自分もラジオを録りたくなった。 しかし私は口下手でシャイで周りからコミュ障と言われる性格だ。自意識が過剰で積極性が欠如し、周りからは何を考えているか分からないと言われる性格だ。 でも、そんなの関係ない。海パンの先生も仰っている。 自分と同じように普段シャイな後輩を誘ってラジオを録る

          素人でシャイな奴らがラジオを収録してみた

          敢えて終電で東京へ、始発まで東京散歩

          人と同じことしてても、しょうがない。 人と同じことしてても、AIに仕事奪われるだけだ。 人と違うことをしよう。 みんなが終電で家に帰ろうとするなら、逆に終電で家から向かおう。 そう東京に。 在宅勤務を終え、仮眠をかました後、終電で家から東京方面へ向かう。 皆、終電を逃すまいと走り回る中、終電を逃しに来た私は余裕の佇まい。 終電に乗ってる人は皆、泥酔し、誘惑しているように見える。 その誘惑を振り切り新橋駅で降りて、深夜の東京散策を開始する。時刻は0時半。 オフィス

          敢えて終電で東京へ、始発まで東京散歩

          M1グランプリに出てみた

          結論 結論を言うと、片道2時間半かけてはるばる静岡までおもむき、M1グランプリ1回戦に出場し、2分間ずっとうっすらすべって終わった。 時間、お金、労力等のリソースをかけて人前でスベりに行ったと言っても過言ではない。 「若いうちの経験は買ってでもしろ」を体現できたということにしよう。 経緯 M1グランプリを見るのが元々好きで、最近はyoutubeにあがっている動画は全部見るし、会場に行って見たりもしていた。 見るだけでも楽しいのだから、参加したらもっと楽しいだろうなと何と

          M1グランプリに出てみた

          トルコ旅行2023年7月 #4 カドゥキョイ、ユスキュダル

          トルコのSuicaと言われるイスタンブールカードを手に入れる。徒歩に限界がきたのでイスタンブールカードを併用する。さらにローカルな雰囲気を味わうため、電車でアジア側に向かう。 カドゥキョイで、誰も客のいないご飯屋に入る。 店員の中高生?くらいの女の子が頑張って英語で注文を取りに来た。明らかに自分より英語が達者で、流暢な英語で話しかけてきた。それなのに自分の英語力が無さ過ぎて聞き取れず、何度も聞き返してしまい、女の子に「I’m sorry。英語はあまり話せなくて、、」と言わせ

          トルコ旅行2023年7月 #4 カドゥキョイ、ユスキュダル

          トルコ旅行2023年7月 #3 イスタンブール

          ブルーモスク、地下宮殿などの観光地をまわるも、人が多く客引きも多いため外に避難。 中心地から少し外れたスレイマニエ・モスクに行った。 人は少ない、見晴らしは良い、穏やか、穴場、、、とても気にいった。太客になろうと思った。次もこのモスクを指名しよう。 モスクの中には、ガチでお祈りする人、昼寝する人、写真撮る人、タバコ吸う人、色んな国、宗教の人がいて、さすがヨーロッパとアジアの境だと思う。 モスクは街のいたるところにあり、見つける度に入ることにしていた。神聖な気持ちになるし、落ち

          トルコ旅行2023年7月 #3 イスタンブール

          トルコ旅行2023年7月 #2 トルコ入国~

          トルコ入国。空港でSIMカードを購入しなければいけないのだが、自分が日本語しか話せないことに気づく。英語を上手く話せないので、結果的に高いプランのSIMカードを買ってしまった。「安いのありますか?」とか聞けない。人は心細い時はどれだけでも金を出せる生き物なのだ。英語が聞き取れず何度も聞き返してしまい、クールな店員さんがやや不機嫌になったのだが、去り際にカタカナ英語の「サンキュー」を言ったら、なんか鼻歌を歌い始めた。一人旅なので「あの人あの時何て言ってた?」の答え合わせができな

          トルコ旅行2023年7月 #2 トルコ入国~

          トルコ旅行(2023年7月) #1 日本出国~トルコ入国

          社会人の鉄則「休みは取れるうちに取る」に倣って、急遽1週間の休みを取得。 3日前に航空券取得、2日前に宿予約、1日前にその他もろもろ手続きという弾丸ぶり。ホントに行けるのか不安しかなかった。特に中国での乗り換え(ビザ不要?陰性証明書は不要?)が不安だった。 航空券はバリ高くなっている。他の方のブログ等を拝見した感じ往復10万円くらいで行けたそうだが、2倍くらいになっている。。悔しくて中国南方航空にして費用を抑えたが、それでも16万円くらい。 最寄り駅から羽田へ向かう。いつも

          トルコ旅行(2023年7月) #1 日本出国~トルコ入国

          アラサー、人生初の歯医者へ

          小生、顔面パーツで歯だけは強く、人生において歯医者にお世話になったことが無かった。 最近、男磨きの一環として、人生初の歯医者へ行き検診をうけ、その半年後に歯の歯石とりに行った。 勝手が分からず、口にふくまされた液体をどこに出したらよいのか分からず、あわあわしてたら「早く出しなさい」と叱られた。一か八かで吐き出した場所がどうやら正解だったようだ。 歯石とりは怖かった。あんな鋭利な器具を、あの音とともに口に入れられる恐怖。この世の終わりのような音だった。転生するときにしか聞い

          アラサー、人生初の歯医者へ

          カフェでAV流したことあるやついる?

          自己啓発で勉強をしにカフェへ行く。 休日のカフェは混む。 両隣の人と肘と肘があたるくらい、きっちきちのソファ席を何とか確保した。右隣は男子大学生、左隣はOL風の若い女性だった。 勉強をするためパソコンを立ち上げた。 パソコンの立ち上げを待つ間、スマホとイヤホンを接続し、流す曲をザッピングしていた。スマホに夢中で気づかなかった。パソコンでAV(以降イーブイと称す)が垂れ流しにされていたこと。 Windowsのあの仕様許すまじ。シャットダウンしたときに実行してたアプリを、パソコ

          カフェでAV流したことあるやついる?

          マッチングアプリ戦記(反省と学びと)#3

          はじめにマッチングアプリで人と会うことが習慣化され、休日ルーティンの一部に組み込まれつつある。 色んな人の話を聞ける恩恵を享受できる一方で、未だかつてないスピードで交際費が飛んでいく。 男とは、もうその人とは会うことはないとわかっていても、お会計払ってその場だけは格好つけたい生き物なのだ。 男とは、格好のためだけに1万円を躊躇なく出せるのに、スーパーでの100円を出し渋る生き物なのだ。 男とは、出費が増えてきたことを良い機会だと捉えて投資信託を始める生き物なのだ。

          マッチングアプリ戦記(反省と学びと)#3