来季のドラゴンズはこのまま捕手5人体制でいいのか
12月9日、NPBとして初となる現役ドラフトが施行された。中日ドラゴンズは今オフこれまで、大量の血の入れ替えを行ってきた。
今季131試合に出場し、チーム内日本人最多本塁打9本を放った阿部寿樹内野手(32)と東北楽天ゴールデンイーグルスの3球団最多勝投手にもなっているベテラン左腕涌井秀章(36)との交換トレード、更には17年に新人王を受賞した守備の要京田陽太(28)と横浜DeNAベイスターズの砂田毅樹(27)との交換トレードなど、思い切った采配を奮っている。
そこで、ファンの