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祈りのような、叫びのような

※素敵な画像はとりあえず様にお借りしました。ありがとうございます。

※未熟者の意見です。優しくしてください。

自己肯定感が低くても良いじゃない、という話がしたい。

自分を好きになろう、自分のことを褒めよう等々。最近よく聞きますよね。素敵な言葉だと思います。自信がある人は輝いて見えるから。どんどん活躍していって頂きたいものです。

一方で、ネガティブは悪という風潮がある。ネチネチ悩んでいて気持ち悪い、もっと明るくなりなよ! 善意からの言葉でしょうが、正直余計なお世話です。明るくなれたらとっくになってますもん。ネガティブだって好きでネガティブやってるわけじゃない。そういう考え方の人間なのです。もともとネガティブな方を、否定してはいけません。考え方を変えることは難しいです。意識するだけでポジティブになれるなら、悩み相談なんて存在しない。新興宗教も蔓延らない。みんなそれぞれ弱さがあるから社会を作って、協力して生きているのです。環境が人をネガティブにさせたなら、環境が悪いと思いませんか? 自己肯定感が低くても、別にいいのです。もちろん、高い方が幸福です。でも"高くしなければならない"のではありません。
自己肯定感が低い時点で自分を否定しているのに、これ以上自分を否定してどうするの。

自己肯定感が低い人は、理想が高い場合が多いです。あなたの理想になれない、あなたを許してあげようね。あなたがあなたのままで良い世界はどこかにある。あなたを責めず、気楽にいきましょう。

・・・・・・と、自分に言い聞かせています。

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