🎭 ほんのり臭う胡散臭さ
※2023/10/02追記
※2023/09/29追記あり
※2023/09/25追記あり
“処理水を汚染水と呼ぶのはミスリードになる恐れがあります。”
日本ファクトチェックセンターもさすがに科学的な事柄まで否定することはできないけど、いつもなら勢いよく「ミスリードだ！」と断定してるはずなのにそれをしないことで自分たちのイデオロギーをほんのり滲ませちゃってるんだよな。
(隠しきれてない)
そして意図的に触れないようにしてるのか、一番大事な「ALPS処理水が人体に安全かどうか」についても「謝ったら死ぬ」病の人かのように断言を避けている。
日本ファクトチェックセンターのnote読んでもイマイチ安全なのかどうか分かりにくい！という人は以下のnoteを読むといいよ。
なおALPS処理水はIAEA(国際原子力機関)による海水モニタリングされており、問題が無いことが確認されている。
(海水を真水に濾過する装置を通せば問題無く飲める)
また今後も引き続きIAEAにより監視が行われる。
IAEAは、ALPS処理水の海洋放出開始後初となる独自の海水のモニタリングの結果を明らかにしました。トリチウム濃度は日本の運用上限値(WHOの飲料水の基準の14分の1)を下回っていることが確認されました。… https://t.co/yg68S5hvH0
— 西村やすとし NISHIMURA Yasutoshi (@nishy03) September 9, 2023
西村経産相の科学でぶん殴っていくスタイル好き。
WHO飲料水基準では、トリチウム濃度は10,000ベクレル/リットル未満が推奨されると明記されています。ALPS処理水は、トリチウム濃度を1,500ベクレル/リットル（WHO飲料水基準の1/7)未満）となっていることを確認した上で海洋放出します。… https://t.co/irkfJDPK3f
— 西村やすとし NISHIMURA Yasutoshi (@nishy03) September 11, 2023
問題は科学的、論理的にいくらきちんと反論しても世の中にはそれを理解できない頭の残念な人が一定数存在すること。
経済的威圧には断固として立ち向かいます。農林水産省 東北農政局を訪問し、東北の漁業に対する支援について話し合いました。もちろん、東北に来たなら地元の魚をつかった美味しいお寿司は見逃せません。@MAFF_JAPAN pic.twitter.com/Oosl6xKNxY
— 在札幌米国総領事館 (@USConsSapporo) September 15, 2023
本当にALPS処理水に問題があれば、福島第一原子力発電所の4号機が水素爆発した時みたいに米軍から日本国内のアメリカ大使館、総領事館に警告があるし、彼らも馬鹿ではないからそんなヤバいもの食べるわけない。
彼らは食べても問題無いことを科学的にきちんと理解してるから食べてる。
※2023/09/25追記
同じ海域で獲ったサンマでも中国の漁船が獲ると中国産、日本の漁船が獲ると日本産となるため禁輸(呆れ顔)。ALPS処理水を汚染水と呼ぶ国家や政党はこのレベルで話していることに注意してほしい。
※2023/09/29追記
🇨🇳中国総領事が新潟で獲れた魚食べて美味しいと言ってるし、IAEAも継続してチェックした結果、東京電力が発表しているデータに改竄等はみられない。つまりALPS処理水を汚染水と呼ぶ外国や日本の政党は大嘘つきということ。
※2023/10/02追記
国際原子力機関（IAEA）総会で行われた3日間の総合討論で発言した約30か国の内、日本の処理水放出を批判したのは中国だけ。
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