長年積み重ねてきた、周りを幸せにする父の一言
~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。
本当は昨日投稿しようと考えていたのですが、一人暮らしの父が救急車で運ばれるというイレギュラーなことがあり、バタバタしていました。
大事には至らず安堵していますが、こういうことがあると、日々の何気なく過ごせている毎日を送れていることに、感謝しかありません。
そんな父の事ですが、父は人を褒めること、感謝することがとてもうまい人なのです。それはつまり周りを幸せな空気にすることがうまい人なのではと思うのです。
レストランに行き、食事が始まると、後ろを横切る店員さんを捕まえては「この料理おいしいよ。」とすぐに話しかけます。
レジでお会計する際も「おいしかったよ」とすぐに話かけるのです。
私に対しても、毎週訪問した後には、必ずLINEで「今日もありがとう」のメッセージを送ってくれます。
父に話しかけられた店員さんも、そんなことを言うお客さんはあまりいないのか最初びっくりするのですが、自分が働いているお店の料理を褒められて悪い気分になる人など一人もおらず、皆笑顔で「ありがとうございます。」を返してくれます。
私自身も、毎週通いながら、いろいろルーティンをこなして帰ってくるのは、たまにしんどい時もありますが、その一言を言われると「またがんばるか」っとなります。
人を褒めることや感謝を伝えると、とてもうれしい気持ちになるというのは、父の行動からも、毎回体験と共に学ばせてもらっているなと感じます。
子供の頃は、レストランでいつも繰り広げられるそのやり取りが恥ずかしく思ってしまいましたが、父は長年それを積み重ねてきました。今となっては素敵な行動だと思います。
長生きしてほしいなと思います。
今日もありがとうございました。
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