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自己紹介

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はじめまして。Yumiと申します。何回かに分けて、これまでの経験やこれからの事への思いを書いています。よろしければ覗いてみてください。
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#30代

『今ここにいる自分』が過去を捉え直すと、ちょっと違った新たな未来が見えてくる

~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~ こんにちは。yumiです。 プロフィールに乗せている記事に少し違和感が生じたため、少し言葉じりを見直しました。 少しずつではありますが、自分らしい生活にシフトしてきたからかもしれません。 一方でこれまで歩んできた道も、自分が築いてきた道。 自分の中では精一杯自分を成長させて生きていこうと思い、進んできた道なのです。だからそのことを否定することはありません。 『今ここにいる自分』が過去を見てみたときに、その過去をこれから

自分の強みを活かして、これからを生きていきたい

この数か月、自分が楽しみながらやりたいこととはなんなのかを、ずっと自問自答しながら過ごしてきました。 企業勤めの中では、決められた役割の中で、自分の持ち合わせた経験や知識や強みなどをフル活用してその任務にあたってきましたが、ただひたすら、がむしゃらに走り通してきたというのが、自分なりの感想です。 これからは、自分が楽しいと思うことをやろう。 楽しいことか。。。 でも、自分が楽しいことが、皆さんにとっても必要なことになるのだろうか。 自分よがりにならないだろうか。 誰もそん

底辺期から抜け出せた一番の理由

産休前とは異なった役割に復帰したことをきっかけに、心のモヤモヤが発動。そこから自分探しの旅がスタートし、悩みもがきながら、新たにやりたい事に向け準備活動をしています。 人生の底辺期にモヤモヤ発動 自分の人生での底辺期にモヤモヤしていたころ。 子供は一人だったこともあり、早めにフルタイムに戻していましたが、時短期に比べたら余裕があるはずなのに、それでも毎日定時に近づいてくると、むりやりPCをパタンと閉じ、終わっていない業務を強制終了し、帰宅する毎日。 子供を保育園に送り、

底辺期をチャレンジへの起爆剤と捉える

人生の底辺期 私がキャリアコンサルタントの資格を取得したのは、子供が生まれ復帰した後でした。 子供が生まれる前まではマネジメント職についていたので、産休明けもその仕事につけるのか、やっていけるのかを不安に思いながらも漠然とやれるのでは?と思いながら復帰しました。 でも現実は違っていました。 当時の上司は、子供がいる女性は、子育てを優先して仕事をした方が本人のためになると思ってくれていたのです。 そのため元の役割に復帰することはありませんでした。 そういう考えか。。