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ChatGPT|ブルーキャピタルマネジメント

ChatGPT関連ニュース|大規模言語モデル

NEW!2023-05-22 14:34:14

テーマ:ブログ

ついに日本の大規模言語モデルも公開されましたね。

筆者がマークてるのはこの3社です。それぞれテック企業がしのぎを削っていますが、やっと日本語のLLMが出てきたました。そのためChatGPTのような形で使う日本独自のサービスもこれから加速度的に出てくるかと思います。

・サイバーエージェント

サイバーエージェント、最大68億パラメータの日本語LLM(大規模言語モデル)を一般公開 ―オープンなデータで学習した商用利用可能なモデルを提供―サイバーエージェントの新たな取り組みやサービス情報など、当社のニュースリリースを掲載しています。

www.cyberagent.co.jp

・ABEJA

https://www.abejainc.com/news/20230316/1

・rinna
rinnaが日本語特化LLM公開 36億パラメータrinnaは、日本語に特化した36億パラメータを持つGPT言語モデルを公開した。汎用言語モデル、対話言語モデルの2種類のGPT言語モデルがオープンソースで公開されている。

www.watch.impress.co.jp



そして、LLMは大きければいいという問題ではありません。

LLMのパラメータ数が大きいと、その分の使用するサーバー費なども上昇していきます。

そのため、LLMを使うサービス側としては、支払う費用も多くなる仕組みです。

そのためLLMは小さく、業界に特化した形が理想とも考えられます。またオープンソースでの提供をしているので、より業界のサービスレベルも上がってくるかと考えております。

電波がない地域でも、chatbot形式で使えるサービスが出てくる日は近いかも、、!?

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