【フォトブースのクオリティがすご!】2才児と夫婦で楽しんだパンどろぼう展
先日、阪神梅田で開催されているパンどろぼう展にいってきた。
大人も子どももエンジョォォイ出来たので記録しておく。
※しっかりネタバレあるので、ダメな方はここで記事を閉じてください!
もちろん新刊の「パンどろぼうとりんごかめん」も含め、しっかり予習済だ。
最近は毎日寝る前にパンどろぼうシリーズを読み聞かせしているので、記憶力のいい夫は暗唱もできるほどだ。
混み合うのを避けるために、夫は平日に有給をとり、開店20分前から並んだ。
開店前の列には、服や持ち物がお手製のパンどろぼうガチ勢の子どもたちがいて、その子たちを見ているだけでほほえましくなった。
開店すると、そのまま催事フロアへ直行。
少しの列を待つだけで入ることができて、ほっとする。
中は、ラフやボツになった絵、柴田先生のこだわった部分や、パンどろぼうへの100の質問などが展示されていた。
スタンプラリーもあり、我が家の2才児ちゃんも「自分でやる」とスタンピングしていた。
絵本のワンシーンを再現した撮影OKのフォトブースもあった。
特に娘が気に入り何周か並んだのは、ほっかほっカーである。
実際、中に入れてハンドルが回ったり、座席が気持ちいい手触りだったりとかなり凝っていた。
最後は物販スペース。
お会計1万円ちょっと。
なかなか買っちまいましたなあ(嬉)
パンどろぼうのキャラクターたちのハンカチが何種類かあった中、
ムッスメはパン屋のおじさんを迷うことなく選んだ。
彼女は、可愛い動物ではなく、おじさんを選ぶという、物を見る目に母としては何故か嬉しくなった。
パンどろぼう展の外では、みんなでパンどろぼうを描こうという場所があったので家族でかきかきぬりぬり。
子連れだと一言一句見ることができなかったので、図録ならぬ図鑑を購入した。
結果、大人も子どもも全力で楽しめた。
パンどろぼうへの100への質問を見ていると、
Q.生まれ変わったら何になりたい?
的な質問に、
A.俺
とあった。
彼の自己肯定感の高さが凄くて、ますます魅力的なキャラだなと好きになった。
とはいえ、私の推しはロールパンくんなのでけど。
柴田ケイコ先生の聖地巡礼として、家族で高知へ旅行へも行きたいという目標が出来た。
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