煙草の吸殻が捨てられる瞬間

30代くらいの女性が、最寄りのバス停で、
吸い終わった煙草を地面に押しつけて、そのまま置いた。

その光景を見た僕は(いや、置くなよ!)と
思った。そして少し経ってから、また思った。
煙草の吸殻が地面に無造作にあるこの光景は、
バイト先で屋外を掃き掃除しているときに
見たものと同じ光景……。

こうして煙草の吸殻は地面に増えていくのか。
皆が皆地面に押しつけてるわけではないと
思うんだけどね。それはそれで怖い。

僕の父親もまあまあなヘビースモーカーなのでは
ないかと思うのだが、最近は家族がリビングに
いるときは外に出て煙草を吸うようになったし、
車に車用ファブリーズをつけ始めたし(最初は
悪くなかったが臭いに敏感なのか僕はだんだん
具合が悪くなる)、前々から携帯用灰皿も持ってる。

携帯用の灰皿あるだけで煙草のポイ捨てしなくて
済むんだから、煙草を吸う人には是非とも
持ち歩いてほしい。はっきり言って、地面を掃除
しようがしまいが、その(煙草を押しつけるその瞬間も、ポイ捨てされた吸殻も)光景を見るのは不快だ。

普段から煙草の存在は得意じゃないけれども、
ふとそんな光景に出会って改めて色々考えて
しまった。煙草に限らず外でのマナーはちゃんとしたいですね!!!

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