転職活動中のメンタル

毎日投稿４日目

今日は転職活動中である僕のメンタルについて赤裸々に書いてようと思う。

僕は先月末（１月）で仕事を辞めた。

つまりニート歴１ヶ月。

仕事をしていた頃は、『働きたくない〜』と日々呪詛のように唱えていたのに対し、今や『働きたい』という気持ちが大きくなっている。社畜の精神が髄まで染み付いてしまったのかもしれない。労働大国恐るべし。

仕事をしているというステータスがない今、僕は働く必要がないにもかかわらず、得も言われぬ『不安』を感じている。人は社会性の生き物である以上、『社会に属している』というステータスは必須なのだろう。

転職活動においては、転職エージェンシー２社と転職サイト１つを利用している。エージェントからは日々多くの求人を紹介してもらっているのだが、どうも納得のいく求人に出会えない。年齢・転職回数を考慮すると、これ以上転職を重ねることは賢明ではない。

慎重にならざるをえないのだ。

選り好みしている場合ではないのかもしれないが、これからの将来を考えながら自分なりの軸をブレさせずに探していきたいものである。

こんな日々のメンタルを支えているものが２つある。

それは、『料理』と『あつ森』だ。

料理といっても大したものではなく、せいぜい味噌汁と冷凍のフライを揚げる程度である。だが、スーパーの弁当や冷凍パスタとは全く違う。

それは栄養価や値段ではなく、『精神の満足度』だ。なぜだか良くわからないが、手料理というものにはどうも心を満たす力があるようだ。一人暮らしを始めて痛感した。メンタルがしんどい人は是非、簡単な料理でも良いから作ってみてほしい。

もう一つの支えである『あつ森』。これについては別記事で書きたいと思う。プレイを始めてまだ１０日足らずだが、すっかり魅了されてしまっている。

この先、何日、いや何ヶ月この活動が続くのかは分からない。だが、やるしかない。

ほどよい癒やしを感じながら、今後とも転職活動に邁進していきたい。