バチェラーを見ています

こんにちは。
バチェラーを観させていただいています。
見始めた理由としては、意地悪な目線からでした。
どうせしょうもないことやってんだろと思いました。

しかし、私は泣きました。
涙を流したのです。
映画ドラえもん「新のび太の恐竜2006」で涙を見えたことしか記憶にない私ですが、涙を流すことになりました。

そもそも、この目線が間違いでした。
私は他人の恋路を意地悪な目線で見ることなど許されていなかったのです。
恋愛経験というものはレベルのように積み重なっていくものですよね。
それは前提です。

バチェラーで行われる恋愛は私が知ることのなかった世界でした。
私がばかにするような話ではなかったのです。
例えるなら、私が少年野球を行っていて、塁に出ることに必死になり、フォアボールを選ぶことに必死になっているのに対して、バチェラーはMLBです。ホームランを常に狙っているのです。私は知らなかったのです。塁に出ることを目標に頑張っていたら、ホームベースに変えることが目的だと知らされてしまったような気分です。別に悔しくはありません。ただ茫然としているのです。それがいいことか悪いことなのか私には見当がつきませんが。

とにかく、バチェラーはキスをたくさんしていました。キスはすればするほどいいのだなと思いました。言い訳も言い訳ではないのです。きちんと納得させられる理由があるように感じました。わかりませんが。

とにかくみんなが幸せであればいいと私は思っています。
頑張れみんな。えらいぞみんな。
ありがとう。

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