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100フォロワー御礼&このnoteの方針につきまして

100フォロワー御礼 & このnoteのコンセプト方針についての記事です。みなさんありがトゥー!!


100フォロワー達成

 おかげさまで100フォロワー達成しました。ありがとうございます!

7/1に初記事を投稿してnoteデビューし、100スキ記事が2つ、PV数15,000と思いのほか反響が大きくて内心ビビっている心持ちです。

筆者はもともと別テーマの自ブログを趣味で書いていて、それは2年間で250記事、月のPV数10,000とのんびりマイペースにやっておりました。このnoteもそんな感じで細々やっていけばいいなと思っていたのところ・・・

 それを1か月で軽く突破してしまい予想外の伸びに焦り、若干困惑しています。なにせMBTIという劇薬を扱っているもので、俺いい加減なこと書いてないよなぁ、大丈夫だよなぁと疑心暗鬼になっている感があります。

noteには「スキ」というボタンがあるのですが、これ決して「好き」とは書いてないんですね。実は「隙あり」という意味かもしれなくて、オメーの記事ガバガバじゃねーか!×100 かもしれません。コレガワカラナイ!

とはいえ嬉しいのも事実で、これだけ多くの方に記事を読んでもらえたことはとてもありがたいことだと思っています。引き続き精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。(固い固い、マジメか!)

1か月やってみた所感

 5chやキャラクター性格wikiで書き込みができなくなり、勢いで始まった企画なのですが、好きでやっている割に意外ときつかったです(白目)

筆者は営業職の仕事が終わった後に最寄りのカフェに寄り、ブログ執筆、資格勉強、トレード、オークション、等々シャバでの自由時間をエンジョイした後、巣に帰って寝るという生活スタイルなのですが、そこにこのnoteが増えました。

特に自ブログと並行しての執筆は思ったよりも結構大変で、話題や書き方が違うので切り替えが必要になる印象でした。書きたいことはいっぱいあるのですが、もう一方の自ブログは写真ブログということあり、どうも処理能力が追いつかない感じがあります。

1.このnoteのスタンス

 このnoteでは「生きづらさをなんとかする」をテーマに展開していこうと思っています。たとえばいじめがつらい、友達できない、大学つまらない、新卒失敗した、就職できない、営業キツイとかそれ系ですね。

そういった何とも言いようのない「生きづらさ」を抱えた人に向けて、何らかの参考・モデルケースを示せたらいいなと思っています。筆者もかなりアレな人生をおくっていて、自身としても、いじめ、浪人、留年、フリーター、残業100時間、からの無職、あたりは経験済なので、それなりのものを書けるのではないかと思っています。たとえば・・・


「29歳フリーターが正社員に就職した方法」


 こんな感じの記事がある日ヒョコっと出てくるのがこのnoteですね。

「生きづらさ」ってこう、どうにも他人に伝えようがないものがあって、ゆえに誰からも理解されることがなく、余計苦しくなってしまうことはあると思います。

それを具体的事例に落とし込み、自身の経験も乗せながら言語化した上で、ハウツー的な何かとして集積していくことで、同じような状況に悩んだり、つらい状況にある人に向けて、何かしらの参考やヒントになればいいなというのがこのnoteの趣旨になります。ですので、なるべく経験に基づいた血の通った記事にしたいとも考えています。

2.MBTI記事のスタンス

 このnoteでは当面MBTIの話をベースに進めていきますが、筆者はINFJのため認識がガバガバで、解釈を用いるため偏りがあることはご了承ください(誠にごめんなさい)

MBTIって厳密な書き方をすると帰納法的アプローチに限定されてしまうところがあります。帰納法ゆえに歴史や文化、慣習といったところでローカライズできず、主観も排除されるためどうしても抽象的でふわったとした書き方になります。MBTIの解説本などがイマイチ味がせず、頭に入ってこないのはこのためです。公式ゆえにいい加減なことを書けないからなんですね。

 しかしこのnoteでは「生きづらさ」を何とかしたいという目的性に振っているため抽象レベルを下げています。具体的には「日本社会」というローカライズがなされ、さらに「筆者の解釈」が入ってしまっています。なので厳密な意味ではダメなやつです。

しかし反面「効く」ように書いています。筆者はMBTIは「学問」ではなく「ツール」にすぎず、「生きづらさ」をなんとかするために使い倒すべきものであり、またそうでなければ意味がないと考えているからです。生きやすくならないならそれはやってもしょうがないだろうと。

 もちろん記事を書くにあたっては解説本や他サイト、ネット掲示板、自身の経験などを参考にして裏を取るようにしていますが、解釈が入っているためあまり正確な記事ではないことはご了承ください。具体的にこんなスタンスを取っています。

ただし、「おうblue まちがっとるやん オメーテキトーなことばっかり言ってんじゃねえぞオメー!」ということがあればご指摘いただければと思います。愚弄 忌憚のない意見ってやつっス。筆者も勉強中なので一緒に理解を深めて行ければいいなと思います。 

なんで「である調」なの??

 これは筆者の文才がないからで、書きやすさを優先すると「である調」になってしまいます。「ですます調」だとペースが落ちてしまうのです。どうしてもノイズが多いというか、目が滑ってしまって情報伝達の密度と精度が落ちてしまうんですよね。

なので通常記事は「である調」、こうした報告・連絡系の記事は「ですます調」になると思います。コメント欄は当然「ですます調」です。偉そうなわけでも怒っているわけでもありません(すみません)

書く順番バラバラじゃね?

 これも筆者の発想力の問題で「上がった記事から順次公開」というスタンスを取っています。

noteのいいところはいきなり各論から書いて出せるところです。これを個人ブログでMBTIをやろうとすると「MBTIとは?」「16タイプの特徴とは?」「8つの心理機能とは?」という総論から段階を踏んで各論、という形になるので、記事作成の順番に縛りが生じるため、執筆速度が下がります。

この点noteだと、思いついたところから書けるのがいいところで、これによって執筆ペースを上げることができます。仕事や自ブログ掛け持ちのため、申し訳ありませんがご了承ください。

代わりにサイトマップ・リンクを整備して、検索性と体系的構造は確保していきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

まとめ

 noteを初めて1か月経ちましたが、noteと個人ブログのどちらでやるべきか迷ったところ、こちらで始めて正解だったと思います。

その理由は「生きづらさ」もMBTIも、他者の反響を得ることが前提になるからです。個人ブログで始めると、ドメインパワーが育つまで時間がかかり、またコメント欄などで反響を得ることが難しくなってしまいます。壁やチラシの裏に書いてるのと同じになってしまうのです。

この点noteは同じような「生きづらさ」を抱えている人がたくさんいるので反響や共感を得やすく、MBTIはじめ何らかの考察をしている人などもいるので刺激にもなります。自分たちで考えるから尊いんだ。絆が深まるんだ。

そんなわけで、マイペースに記事を更新していきますので皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

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