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辺境のオーバー・ザ・サン偏狂感想日記 Ep.113

2022.12.2アップの回。

好きな四字熟語に「三半規管」を

"女心と秋の空"と言いますけどね、
気圧が変わるとババアはへこたれるんだよ

0:49〜

勤めているときのことですが、お昼が終わり、午後に差し掛かってくると週に数回は頭の前側に痛みが走ることがありました。
その頃、気圧の変化による「気象病」というものの中に頭痛があると知り、天気や季節の変化に因果関係があるのではないかと、気圧と頭痛に関するアプリを試してみました。

結果としては、気象との関係性はなさそうで、その仕事を辞めたところほとんど痛みに襲われることはありませんでした。ちゃんちゃん。

ただ、晴れた日にお出かけしても、午後の時間帯になると這い寄る頭痛があるんです。
こういうときは水分や糖分を補給していない時間が長かったりするのですが、対策をしても全ての機会に当てはまるわけではなく。
身体ってやつはゆらぎますなぁ。

三半規管がやられるといえば、自動車。
同じ移動する機関として、電車で読書はできるのに、どんなに平坦な道を走っていても自動車ではからきし読めず。なぜなんだ。
乗り物酔いにならないライフハックはないものか。

でも、それじゃあダメでしょって話ですよ。

美香さんの集中力が張り詰めた2時間一発勝負の朗読会、本当に体感してみたい。
三浦綾子さんの『母』も読まねばならない。
『蟹工船』は超序盤のタコ部屋の描写が乗り越えられなかった。それが数十年前。
そこから時間と経験が重なってきた今でなら感じられることも変わってきているはず。
何かを表現するには、その人の命だったりなんらかを削った結晶が積み重なっていると思う。
私も自分の手から生み出す仕事をしていきたいと思っているからこそ、削っている人の熱量に当たりたい。
目の当たりにして、何かを掴み得たい。

恥ずかしいポエミー日記

今回も良かったです……。(にんまり)
架空のインタビュー記事、いいですねぇ。
ペルソナ作りの研鑽になりそう。

そして、古物・mixi
今更ながらアカ消ししなければよかったなぁと後悔しております。当時を体感する貴重な情報を失ってしまった。
サンシャイン牧場に、カクテル作り……改めてアプリになったりしないかしら。

気を遣わせずに、気を遣うこと

精力的に気を遣うと、「私ばっかり」のマイナスムーブが起こってきて自分自身が苦しむ得ることがない行為なので、無理のない範囲で、できそうなことをやっていくのが丁度よいと思うようになりました。
とてつもなくさりげなく気の遣える方々を目にしてそう思うのです。

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