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意地が良いとは

現象を創造したのは私自身であると百も承知のジェニーです

が、


ですが、やっぱり分からないのです
なんであんな意地の悪い人間がいるのか

なんで、みんな日本昔ばなしや、おとぎ話に出てくる意地悪爺さんとか、意地悪婆さんとか、意地悪人間を、
「あの人たちは意地が悪い」
と、
百も承知のはずで
百も承知に、どの言動ふるまいが「意地が悪い」ってことなのかを知っている
はずで

それなのに、同じ言動ふるまいをしているのか
いや
それがそうとは気づいていないのか

以前にも私はこの問いを、きっと誰もが気づかずに被害者や加害者になっていて
どこかでは
加害者も被害者で
被害者も加害者で
それぞれの立場とか視点とか、
言い分とか、
理由とか、因果とか、
何かのバランスでそうなっているんだと思うから

ただの現象といえば、それだけのことなんだけれど


いちいち、気になって、イラッとしたり、モヤッとしたり、なんでなんでを繰り返し考えてしまう自分にもイライラしてきたり
そう、こういう時は私もストレスが溜まっている時だったりするから

人のフリ見て我がフリ直す

そう、思い、割り切ったつもりながらも

以前よりも、波動が現象を創造するスピードが速くなっている気がして
一個、イラッとする現象が起きて、
ちょっとだけ「はあ???」ってなったつもりが、
またすぐ後に、「はああ???」ってなる現象が起きて、
ああ、いかん、と思い直して深呼吸して
気分を変えようと必死になって
ドキドキしてきて
ドーっと疲れる・・・

何、どうしたらいいの?
運転中だし、出勤中だし、休んでる余裕ないし、
それでも、運転やめてみたり、いっそ仕事行くのやめてみたり、
とにかく駐車して、瞑想するのかな

運転しながら、咄嗟に自分に聞けない
心の声
聞こえない

そうか、そうかも
誤魔化している
「大丈夫大丈夫」
「はい、深呼吸して〜」
「はい、歌でも歌って〜」
「今度は空見てみようか〜」
「なんなら溜め息ついてみよう〜」
「もっと大きく〜」
「もっと緩んで〜」
「もっともっと〜」

って、うるさい
焦って、嫌な出来事を消そうとしている
焦って、正解探そうとしている
焦って、平常心保とうとしている

だって、運転中だから
取り乱せないから


結構、淡々とまあそれなりに良かったんだけれど
おととい、びっくりするくらい上司の態度が急変してて
たったそれだけのことなんだけれど
そんなんに影響受けたくないんだけれど
意味不明だから余計に怖いっていうか
嫌だってなって
急に萎縮した自分がいて
急にもう仕事嫌だってなって
影響力強い人だけど、それに影響されたくない自分がいて
だって私の世界は私が創造主だから
私の気分は私のものだから

だから、なるべく冷静に
その嫌な気分を
自分の中に置き換えて、
あれだけイラついているってことは、それだけの何かがあって
私もあんなんなる時があったし、そんな自分を許そうって思って

そう、別に怒っててもいいんだけれど
私がそれを嫌がっててもいいんだし
距離を置いていいんだし
ご機嫌取りしなくていい
触らぬ神に祟りなしだし

私が何かしでかして怒っているなら、言ってくれればいい話で
言わないで怒っているのはあっちの勝手で
そこに私は気を揉んだり、遣ったりしなくていいんだって
頭では分かっているんだけれど

心と体では、その波動を受けていて
寒いって言うか、痛いって言うか

なんとか定時まで頑張ってさっさと帰ってきたけれど
その日の夜には、うちの仔猫がベランダから外に出てしまって
どこにも居ない!って思ったら
手すりのとこから現れて
あーもう怖すぎたけれど
騒いじゃいけないっっっっっっっっ
冷静に!!!!!!!!!!!!!!!!!
って思って
咄嗟に楽観的にしてみたりして
そのうち入ってくるでしょーって思ってみたり
猫じゃらし振ってみたり
そんな強制的な思考と裏腹に動揺が激しくて
そうだ!鰹節だ!!!って思って
鰹節使って、柔らかーい雰囲気で静かに待ってみて
食いついたけど
ちゃんと逃げられない位置に来てから
中に入ってから戸を閉めようと
全神経集中して

バッっっっって戸を閉めた途端
ブルブルガクガクブルブルブルって身体が震えて

それでも、まだちゃんと自分を見れなくて
怖くて
怖すぎて

大袈裟に思われるかもだけれど
この仔猫を失うことが怖くて

今度こそ外に出ないように注意しようって決めたけれど
それよりも、この恐怖心がやばいかもって思えてきて

受け入れられていると思った上司に冷たくされることより
不意に誰かに意地悪されて不快になったり
人間の闇の恐怖とかより

いや、そう言うもののせいで愛する存在を失うことが怖いのかも

動物が傷つくのも見たくない
争いも
悲しみも
苦しみも

私は見たいものだけを見るって決めていても

仔猫を絶対に外に出さないって頑張るのは違う気がして
がんじがらめにするのって自分も苦しいと思うし
もし、子供ならどうだろうって
ずっと家に居させるわけにはいかない
愛しているからって、失いたくないからって、自由を奪うのは違うし
なんていうか
縛り付けても、恐怖心は消えないと思う


でも、以前の愛犬のように、脱走した時の寿命が縮まる思いはもうしたくない
けれども楽観的にもなれない


今は家にいるんだから、考えなくてもいいかって思うんだけれど


怖すぎて、ずっとハラハラが続いていて
書こうと思いました


それで、多分見つけた解決策は、やっぱり一軒家への引っ越し!
もっと周りに何もないところで、パッと猫が家から出ても車とか通らないところ
自由にのんびりお外も散歩して、ちゃんと家に帰れるところ
犬も猫もノーリードで過ごせる田舎のお庭の広い一軒家
そう思っていたらyoutubeで犬と猫と一軒家田舎暮らしをしている人がいて
やっぱり、ノーリード!!!
「これだ!」「きたーーー!!!」って思いました


やっぱり現実創造のスピードが上がっているんだわ


怖い上司ともおさらば
意地悪な人の多い場所ともおさらば


人も動物も、ただ生きる、共に助け合って、厳しい自然に畏敬の念を抱きながら生活していける世界

どうやって人を騙そうかと使う脳みそじゃなくて
今ある恵みをどうやって活かすか、長い冬のための保存食を工夫するための脳みそ
困った時に、お互い様と知恵を出し合える人間関係


もう、本当に嫌だ、荒んだ人間の目つき、声、におい、仕草、立ち居振る舞い
放つオーラ

要らない
ありがとう、さようなら

私はそうならない
たった数台追い越してなんになるんだ
たった数万円奪ってなんになるんだ
たった数十人の中で威張ってなんになるんだ


まあ、その人たちも怖いだけなんだろうな

気づいていないけれど
小さい
大人ぶっているけれど
小さい
人間が
器が
心が
小さい
狭い
薄い
低い

でも、同情しない

ご機嫌取りもしない

私は、怖さを教えてもらうだけ
自分の小ささも教えてもらうだけ
望みを教えてもらうだけ


世の中綺麗事ばかりじゃないって
よく言うけれど
それでも綺麗事だけで生きていきたい

汚いこと見たくない聞きたくない知りたくない

弱いから
小さいから
薄いから

すぐに落ちてしまうから

あー、そうだった
腹の力
丹田を鍛えるんだった

ついうっかり
弱いふりしちゃった

自分の強さを取り戻すんだー

だって本当はきっと強いから
怖いものなしだから

うんうん


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ゴー、パチョリーナ、ゴー♪

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