ドォーモ

もし、あなたにあの街でまた会えるのなら、あなたと一緒にドォーモに登りたい。


あの急な階段を登った先で、あなたと何度もキスをしたい。


あなたは白ワインのボトルをもって、私はプラスチックのカップを持つわ。

あの街をドォーモの上から眺めながら、また2人の数日間を始めましょう。

ずっと一緒にいてなんて言わない。
数日間でいいの。あの小窓から聞こえる教会の鐘を、また一緒に聴きましょう。

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