墓場で記念撮影（2024年3月3日の日記）

・前回のあらすじ。

・マジカントに住む5人の兄弟、フライングマン。彼らは主人公の助けになるために生まれてきたと言う。その強い正義感に心を打たれ、主人公は一番上の兄と行動を共にするが、彼は道半ばで倒れてしまう。蘇生は出来ず、彼らの家に戻ると、そこには物言わぬ墓がひとつ佇んでいた。

・そして2番目のフライングマンが兄の意志を継ぎ、主人公と行動を共にするのだった……。2番目のフライングマンは無事に最後まで旅を終えることができるのか！

はい

はい

・できませんでした。

・2番目のフライングマンは墓石に刻まれる言葉が変わった。これは5体全部に差分があると見たぜ。

ふむ

・全員この心持ちなんだな。お前もすぐ連れて行ってやるからな。

記念撮影

・こういうことしちゃだめってUNDERTALEでもサンズに言われたのにね。

・さすがに5体目の墓に「永遠の僕」って書かれたら心に来るな。フライングマン、お前たちは勇敢で立派だったぜ。

・土日楽しかったな～～～～～。平日がしんどいからこそ土日が輝く。平日のままならなさからより土日を素晴らしいものにしようと努力する。

・surfaceのタッチペンをしばらく見かけていないなと探したけどどこにも無い。ついでに実印も無い。家は狭いのでありそうな場所は限られているから、ペン状のものが行きつく先をあるだけ探したものの見つからず、半ばあきらめかけたところで天啓が舞い降りてきて見つかった。旅行用の鞄の中に沈んでいた。ペンがかなり細かく収まる仕切りがあったんだよな。その中に入っていた。ペンの棺だ。実印もひとつ見つかった。これは銀行員だっけ？実印だっけ？2種類持ってるんだよな。あとひとつは未だに無い。困るね。

・夜は知人とおいしいパスタを食べた。店のパスタを食べるのは久しぶりだ。エビとトマトクリームは間違いなくうまい。さっき何となく胃が痛かったので温めた豆腐を食べてみたら、胃痛はおさまったけどちょっと気持ち悪くなってきた。人体の機嫌が不明すぎる。

・豆腐を電子レンジで温めたら皿が激烈に熱くなっていて、触った指がヒリヒリする。