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2023/12/27 Everton vs Man City @ Goodison park

今度はWatford戦の後の帰りの電車で。ロンドンのホテルまでの90分の間に。

この日は、ホテルのチェックアウトぎりぎりまで、仕事や必要なことを片付ける。結局、Burnleyの町は全く出歩くことなく、リバプールに向かう。途中、Prestonの街で昼ご飯のハンバーガーとポテト。安定の美味しさだった。
地元のローカルスーパーのMorrisonsにも寄って水や翌日の朝ご飯などを調達。ホテルのチェックイン時間の15時に合わせてリバプールに向かってる途中に、ちょうどGoodison parkを通り過ぎることに気がついた。
寄るつもりはなかったAnfieldも近いので、立ち寄ってグッズを買うことにした。色々見て回ったけど、定番のマフラー(イギリスではスカーフというらしい)を購入。
Burnleyでは買わなかったのだけど、スタジアムに行った記念に今後は必ずマフラーとマグネットを買うことに。これが結構嵩張ることに気がついたが、今更やめられない。

さて、ホテルにチェックインした後、試合開始まで5時間ほどあるのでリバプールの街を観光しようかと考えていたが、雨だし疲れてるしで18時まで部屋で仕事。その後でホテルの近くのPubでビールとホットドッグを食べてスタジアムに向かうことに。ここのPubは料理が充実していて、シチューなんかもあった。ホットドッグもカレーソースがたっぷり掛かっていて美味しかったけど、シチューも美味しそうだった。
別の日にPubで話したイギリス人が、その街でサッカーの試合がある時は、どのPubも試合に行く人で一杯になると言っていたけど、スタジアムから少し離れてる街中のこのPubもそんな感じだった。相席だったお爺ちゃん2人組もスタジアムで見かけたし。

Goodison parkまでは試合がある日は、KO2時間前から市内からGame busが走ってる。料金の支払いもクレカのタッチ決済が使えるので非常に便利。20分くらい乗ってスタジアムに到着すると既に1時間前ということもあってすごい人だった。応援マフラーもショップでは売り切れで、外の露天で買ったくらい。既にお腹も一杯なので、中に入る。この時間違ってAwayサポーターのエリアに行ってしまい戻る時には、めっちゃこづかれた。

ゲートでは、正しいゲートNoかどうかの確認でチケットを見せることに。BrightonもWatfordもそんなことなかったので、空いてたからかもしれない。もう少し混んでるタイミングでいけばないと思う。座席は、ほぼ真ん中で前から10列目と最高だったが、残念ながらEvertonの練習側でシティの有名どころは近くで見れなかった。

試合は前半にEvertonが先制して折り返したこともあって、スタジアムの雰囲気は最高だった。これが求めてた雰囲気という感じ。後半に3点を入れられたけど、前日のBurnleyよりはチャンスを作っていた。しかし、体がゴツいけど動きは機敏。トラップもピタッだし、パスも正確で早いし。とくにFodenがすごかった。真ん中で動き回って、プレッシャーのなかでパスを受けても絶対にミスしないしボールをロストしない。後半の得点したミドルシュートも、見てる方すらシュートチャンスと気が付かないうちに、すごい速さのシュートが決まってた。
Rodoriは中盤の底でひたすら強かったし、Bernardo Silvaは右サイドでとにかく上手かった。足首が柔らかい!ということで、ホームチームが負けたので最後の方のスタジアムの盛り上がりは微妙だけど、試合は面白かった。
試合後は選手が観客席に寄ってくることもなくピッチから去っていった。ここら辺は大きい街のチームって感じかな。

帰りにバスで帰る場合は、スタジアムを出てLiverpoolの方に向かう大きな道を歩いていくと、バスが止まってる。二階建てかつ、車で来る人が多いのか、最後までスタジアムにいてもすぐに乗ることができた。ただ、目的地の表示がないので行き先は運転手に聞く必要がある。

この日はホテルに戻ったのが11時近く、すぐにシャワーを浴びて、またまた仕事をして1時に就寝。

カレーソースの掛かったホットドッグとギネス
いい感じのPub
必ず買うことにした応援マフラー
Awayサポーターの入り口。ゲートで囲われてる。
同じく
とても見やすかった。
Calvert-Lewin
Bernardo Silva
Waker
Grealish
Grealish

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