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まるみデザインファームにjoin

Webの勉強を始めた2019年5月、情報収集のために勉強専用のTwitterアカウントを開設しました。
Webの世界には初学者に向けて有益な情報発信をしている方がたくさんいらっしゃり、また、プロの制作者の方たちのやり取りを見ているのが新鮮でワクワクしていたものです。

そのプロの制作者の一人がWebデザイナーのまるみさんでした。
まるみさんを深く知ることになったのは、のちに病みつきになった「できるかもデザイン」です。
私が「できるかもデザイン」を見始めたのは2021年7月頃だったと思います。
カナダから参加されていたまるみさんが、クライアントさんとのやり取りについて話していた姿がカッコよすぎました!

「できるかもデザイン」について語り出したら止まらなくなりそうなので、その気持ちはぐっと抑えることにします。
最終回が終わった時はとても寂しくて、ポカンと心に穴が開いたような気にさえなりました。
もう、あのプロの仕事を目の当たりにすることができないなんて……と。

#まるみデザインファームへの道のり

「#まるみデザインファームへの道のり」。
そんなハッシュタグを見かけるようになり、まるみさんが「駆け出したはよいもののどこにいけばいいのか迷えるデザイナーを集めたコミュニティ」を作ろうとしていることを知りました。

なんだと!

気になる……。気になりすぎる……。
なんだったら入りたい。
でも、そもそも私は「デザイナー」とか言っていいのだろうか???
そんなレベルなのか???
そこから分からない (´;ω;`)ウゥゥ
でも、デザインの引き出しを増やしたい。

まるみデザインファーム誕生

コミュニティーは立ち上がり、参加する人のツイートがどんどん増えてきて、
「どうしよう、どうしよう、なんか敷居が高いかも……。」
「でも、入りたい。募集締め切っちゃったら二度と入れないかも。」
「え~い、入っちゃえぃ!」

ということで、だいぶ悩んだ末にかなり勇気を出してまるみさんに参加を申し込みました。
メンバーが130人になる頃だったと思います。

まあ、募集締め切りはなく、いつでもだれでも参加できるほんわかしたコミュニティーだったので、あの時のドキドキはまったく不要でした。

駆け出し?

メンバーさんの中には、私からしたらつよつよのデザイナーさんがたくさんいるし、もはや次元の違うエンジニアさんたちもいて、「駆け出し?」と思うこともしばしばでした。
デザインコミュニティーでgitリポジトリがサクッとできたり、入会手続きがサクッと自動化されたり、共有リンクがサクッとサイトに集約されたり……なんかもう、サクサクっと。(gitやっといてよかった。)
とはいえ、それだけたくさんのバラエティーに富んだメンバーさんが集まるコミュニティーなのです。

駆け出しデザイナーお悩み解決

コミュニティーのSlack内には、「駆け出しデザイナーお悩み解決」なるチャンネルが存在します。
100人を超える(現在は200人超)メンバーさんの中で、ここで初歩的な質問をするのは正直勇気がいります。
が!
せっかく入ったのだし、恥ずかしがっていても仕方ない。
私は成長したくて入ったのだ~~っ。

「イラレの書き出し設定について質問させてください!(以下、恥ずかしすぎるのでここでは省略)」

質問デビューをしました。
すると、まるみさんから丁寧な回答が!
感動……、よかった、声を上げてよかった……神。

ファームは安心できる場

Slack内は、まるみさん始めメンバーさんからたくさんのデザイン情報が投下されます。
あ、コーディング情報も。
もはや何のことか分からない用語も。
あちこちのチャンネルを回っては、よい刺激を受けています。
そして、いつもお世話になっているコミュニティーマネージャーのおりぞめのさちさん!
さちさんの細やかな気遣いに本当に感謝です。
まるみさんとの絶妙な掛け合いで、いつもファームは安心できる場になっています。

ということで

私はここでデザインシャワーを浴びて引き続き引き出しを増やしていきたいと思います。
まるみさんの技を見られる幸せを感じながら。

気付いたら2022年を迎えていました。
皆様、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。



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