見出し画像

2度目のワーキングホリデーカナダへ

My story2

外資系航空会社で働いて3年弱
毎日英語を使いながら
働く日々に楽しさはあったものの
次第に子どもに関わる仕事がしたいと
思うようになっていった

世界じゅうの人と
コミュニケーションをとることができる英語は
私の可能性を広げてくれた

もっと英語を勉強したい
海外の子どものことを知りたい
海外に身をおきたい
そんな思いから
航空会社を退職し
2度目のワーキングホリデー
カナダへ渡航

2度目の海外渡航は
ステイ先も決めずに旅立った

カナダ・カルガリーでの出会いは
運命のようだった
母親と同じ歳のカナディアンの家に住むことに
奥様は小学校の先生
旦那様は違う小学校の校長先生

毎日、奥様の小学校へ一緒に行き
各クラスを見学
移民が多いカナダでは
英語のサポートが必要な生徒さんが多いので
私は生徒さんのサポート

子ども達に関わり
先生方のお仕事を見て現場の英語を聞く
オープンな教育現場は
外国人の私にも優しく
感謝の毎日だった

カルガリー最大の一年に一度の
スタンピードイベントで子どもブースでお仕事
カナディアンの双子の男の子のベビーシッター
子ども達のサマーキャンプのお仕事
休日は、小学校の先生方と
アウトドアーを楽しんだ
国は違うけれど
子どもに携わることをお仕事にしている仲間と
同じ時間を過ごしていることが幸せだった

当初の目標を達成し
予定よりも早く8か月でカナダを出国

ストップオーバーができたので
途中ハワイ・ホノルルへ立ち寄り

1か月の滞在中には
練習なし
現地でシューズを調達し
ホノルルマラソン42.195Kを完走

カナダでの滞在
更にホノルルマラソン完走が
大きな自信となり日本へ帰国した
帰国時の飛行機の中では
子どもと英語に関わる
お仕事をすることを想像していた

ストーリー3へ続く♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?