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馬渡侑佑|旅するように働こうー九州から始める分散型ワークプレイスの取り組み【文末に動画あり】

チームラボキッズのディレクターとして、各地のチームラボ展示を手掛ける傍ら、大分県竹田市に移住して地域活性化に取り組む馬渡さんが今回手掛けたのが、「分散型ワークプレイス」。九州各地の遊休スペースをワークプレイスに変え、各地をまるで旅するように働く「ワーケーション」を提案しています。それが「九州アイランドワーク」。

この事業の根幹にあるのが、「九州アイランド」というコンセプト。九州はさまざまな文化があり、たとえば福岡と鹿児島とではかなり文化が異なります。近いからこそ、いい意味でライバル関係もあり、九州をひとつの島として見るということはこれまで、なかなかありませんでした。しかし日本全体、もしくは世界全体から見れば、この多様性のある九州アイランドは魅力の詰まった玉手箱のような存在です。

九州アイランドとは? 九州アイランドで旅しながら働くとは? メンバーの知とセンスがつながることで生まれる価値とは? 当日は突っ込んだ話も聞いてみたいと思っています。

地域活性化に関心のある人だけでなく、新しい働き方に興味関心のある方におすすめです!

馬渡 侑佑(九州アイランドワーク株式会社 代表取締役社長)
宮崎県出身。佐賀大学理工学部都市工学科卒業、ITベンチャー、コンサル会社を経てチームラボに入社。チームラボ「学ぶ!未来の遊園地」の立ち上げに従事し、別府での展覧会で大分を訪れたのを機会に、東京都から大分県竹田市に移住。竹田市に移住してからは、主にチームラボキッズの九州案件を担当しながら、竹田の城下町の空き家対策や、中心街の活性化を目的として、「竹田まちホテル」などを展開。
2019年1月より九州パンケーキを展開する、一平ホールディングスのグループ会社として九州アイランドワークを設立。

【続きに動画があります】

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