最近怒ったこと【書く習慣1ヶ月チャレンジ #8】

普段、パート以外で人と関わることがないため、あまり怒ることがありません。あくまで個人的な意見ですが、一人で生きている中で一番湧きづらい

ただ情けないことに、職場では腸が煮えくり返る思いをすることが多いです。よくイライラしています。一緒に働いている人たちもイライラしています。もう終わりだよこの職場。あまり詳細に書くと誰かの批判になってしまうので詳細に書くことは避けますが、これだけは言っておきたいです。従業員は感情のない労働ロボットじゃないからな!仕事だけ増やして、言いたいことだけ言ってこっちが何か言おうとすると先延ばしにしてなあなあにする。だからパートは辞めるし学生バイトは掛け持ちしだしてあまり来なくなるんだよ!たまにはこっちのことも見てください!!!!!!!!!!

ふう。たまに怒ってストレス発散するのはスッキリして気持ちいいですね。大人になると、怒りを人にぶつけるわけにはいかないのでストレスは溜まっていく一方です。文字に起こすだけでもだいぶスッキリします。ストレスを溜め込むことが精神に及ぼす悪影響は身を持って知っていますから、あまり溜め込みたくないですね。ほんとはストレス源から離れられればいいのですが、なかなかそうは行きません。

怒るつながりなのですが、以前からスポーツ選手が得点されたり、得点できなかったりした時にものに当たる姿を見ることが苦手でした。子どもながら、「物に当たるのはやめたほうがいいよなあ」なんて思っていました。いや物に当たって、そして壊してしまう。もったいないですよ。あとシンプルに怖い。

ただ大人になった今痛感していますが、怒りって即座に爆発させないと尾を引くんですよね。その先が誰かに怒りが向いて迷惑をかけるのか、自分の中に溜め込んでパフォーマンスががたがたになった挙げ句取り返しのつかない状態まで壊れるか、個人差はありますが大抵ろくなことになりません。かといってストレスを発散するためにインターネットでめちゃくちゃやるのもよくないし、酒タバコで一時的に忘れるのも、心は楽になるかもしれないけれど数十年後に臓器が悲鳴をあげちゃいそうです。怒りを正しい手に即座に爆発させ、感情をリセットすることで相手も嫌な思いをさせずに自分もスッキリする、これが大事だと最近は思います。自分は太ももを思いっきり叩くようにしているのですが、スポーツ選手にとってはそれがラケットやグローブを叩きつけたりする行為なのでしょうね。やっぱり物に当たるのは良くないと思うけど。

高校生の頃は、「怒るなんて体力の無駄!」と思っていたためアンガーマネジメントを調べたりなんかしていましたが、結局「自分の中で正しく怒る」ことが大事だなと気が付きました。仕方ないです。腹が立つときは腹が立ちます。心のなかで悪態をついてやりましょうよ。
みんなもたまには一人で怒ってスッキリしましょう。くれぐれもためこんで他の人にかける必要のない迷惑をかけちゃだめだぞ。


湧き上がる激しい怒りを解き放つズキリと痛むは心と太もも

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