見出し画像

クマローラーの性能と使い方について

今更な気もしますが次回出現時に向けて書いておきます。


ローラー共通部分について

1.ノックバック
轢きヒット時にシャケと自分のノックバック量が基本的には1/16になる(ワイドローラーのみ軽減されない)。また、ヘビ、タツ相手だとほとんどノックバックしない。一方でヘビのシールド、バクダンの装甲などにはノックバック軽減が適用されていない。テッパン、ヨコヅナ、ジョーはノックバック量増加の設定がされている。クマローラーは対人では使えないが、同様の設定がされている。
2.落下減衰
自分のいる高さより低い場所に攻撃すると威力減衰が追加で発生し、条件次第では通常の威力減衰下限より低いダメージになる。横振りは蒸発により塗りも減衰が入る。
3.轢き(塗り進み)
轢きはローラーが地形に触れている且つ僅かでも移動しているときにインクを消費しながら攻撃判定が発生する。同じ敵に連続ヒットする最短の間隔が設定されており、轢きダメージが無限に発生することはない。普通のローラーは8fだが、クマローラーは例外的に10fとなっている。
塗り進みのインク消費は移動速度に応じて変化し、最速まで加速すると一秒間に6%(ワイドローラーのみ3%)消費する。低速ローラーだと一秒間に1.2%(ワイドローラーのみ0.6%)消費し、これよりインク効率が良くなることはない。
4.ジョーへの轢きダメージ半減

そもそも狙って轢くのは難しいのに何故か半減する。とはいえダイナモやクマローラーなら狙うのはアリ寄りの無し。

クマローラーの基本性能について

  • ブキ区分 重量級(ダイナモよりわずかにヒト移動速度が速い)

  • ヨコ 150〜50(落下減衰25)

射程 1.4(100ダメ射程0.9)
インク消費 5%
インクロック 40f
DPS 約273(減衰の関係で大抵は91)
備考
 カーボンより僅かに振りが遅い
 威力減衰しやすい
 蒸発しやすい
 まともに壁を塗れない

  • タテ 600〜400(落下減衰200)

射程 6.0
インク消費 20%
インクロック 75f
DPS 353(減衰の関係でタツ弱点に対しては235)
備考
 一振りに約2秒かかる
 足元塗りが発生

  • 轢き 400

インク消費 1.2〜6%/s
インクロック 20f?
DPS 2400
加速時間 16f
備考
 上下方向の攻撃範囲と塗り範囲が広い
 連続ヒット間隔が他ローラーより2f遅い(10f)
 最高速度がパブロの約1.51倍
 最高速度時に追加のノックバック軽減
 (テッパン、オカシラには無効)
 慣性が強く乗る

小技・テクニック

1.コロコロで壁塗り
上下方向への塗り範囲が広いので、コロコロを壁に押し付けながらジャンプすることである程度の高さまでは塗れます。とはいえ高い壁を塗るのには不向きです。すじこジャンクションの左下海岸の壁などの高さであればコロコロで塗ることができるので活用しましょう。高い壁を塗りたい時はコロコロをその高台の上から、その壁にローラーを押し当てながら落下することで塗ることができますが、下から上に塗ることはできないので注意。
2.タワー轢き
上下方向への攻撃範囲が広いため、通常のローラーでのタワー轢きと違い視点移動をせずに面白いようにタワー轢きができます。そのため、タワー周囲が雑魚シャケで溢れている時はダッシュで雑魚処理しつつタワーを巻き込み、逆に雑魚が居ないのであればテキトーに低速ローラーして処理します。
3.下り坂ジャンプでインク節約
ローラーが地形に触れていない時はインクを消費しないため、ローラーダッシュ中にジャンプすることでインクを節約できます。また、慣性が強く乗るためジャンプの減速量が少ないです。ただし、クマローラーは通常のローラーより上下方向への塗り範囲が広い仕様のため、下り坂以外の場所ではジャンプ中でもローラーが地面に当たっている判定になってしまい、インクを無駄に消費してしまいます。
4.ローラーダッシュジャンプ
慣性が強く乗る仕様のため、イカダッシュジャンプで届く場所であればコロコロしながらのジャンプでも届きます。使える場所こそ少ないですが覚えておいて損はないですし、ナベブタの上に乗る時にもかなり有効なテクニックだと思います。距離的にはイカダッシュジャンプで届くけどカナアミなどの理由で塗れない場所でも、コロコロならダッシュできるのでダムのカナアミからコンテナ高台の壁にローラーダッシュジャンプで届くかなと、予め塗ってあればジャンプ中にイカ状態に変わるという面倒な操作はありますが飛び移ることができるかと思います。検証してないんで実際どうかは知らんけど。
5.高体力のオオモノに突進
最速時はノックバック軽減が追加で入る仕様を利用することで、他ローラーでは多段ヒット不可能な場面でも多段ヒットを起こすことができます。追加のノックバック軽減は恐らく慣性によるもので、ノックバック中にまた最速になるというよくわかんない現象が起き、これによりローラーがシャケに密着した状態が維持され多段ヒットが発生します。そのため口を閉じる直前のモグラに突進して轢き倒すと既に死亡したモグラの攻撃判定が消える前にダッシュで攻撃判定がある位置に突っ込んでしまいそのままデスするという更なる謎現象が発生します。テッキュウはもちろん、頭を引っ込めようとしているモグラや傘を閉じる直前のコウモリなんかにも有効です。というか本来轢けない空中のコウモリもタワー処理と同じ原理を併用して突進で多段ヒットさせ、轢き倒すことができます。ただし、オカシラ(殆どノックバックしないタツを除く)とテッパンは元々のノックバック量が多いせいなのか追加のノックバック軽減がほぼ全く機能しないので注意。
6.テッパン瞬殺
テッパンのケツを殴る時、轢くと大きなノックバックを喰らって時間がかかってしまいます。轢く前に1発ヨコ振りで100ダメージ以上与えてから轢くことでノックバックを発生させずに瞬殺することができます(当たり方が悪いとケツを轢くと同時に盾も轢いてしまいノックバックする場合がある)。普通のローラーでヨコ振りと轢きのコンボをやるのと同じような感覚なので意識していれば簡単にできます。
7.地上からタツ轢き(すじこジャンクション通常限定)
すじこジャンクションの右のカナアミ奥の高台の左角に立って低速ローラーすることでタツを轢くことができます。これもローラーの判定が上下に広いことを利用しているので他のローラーでは轢けません。一気に削れるのでおススメ、すじこジャンクションでタツが来た時にうまく活用したいテクニックだが、オカシラ連合でやると逆効果になることがあるので注意。
因みに映像あります。

8.慣性軽減
ローラーダッシュ中にスティックをニュートラルか進行方向と逆に入力してイカ状態になることで、慣性キャンセルを使わなくても十分なぐらい慣性が大幅に軽減されます。切り返しやすぐに止まりたい時に必須となる小技でかなり簡単。もしかしたら無意識にこれやっているかもしれません。一応完全に慣性が消えるわけではないので、そのまま慣性の方向にイカダッシュするとすぐにイカダッシュの最高速度に達します。これを利用した人間卒業した人(?)向けのテクニックもあります。
9.フデロール
ローラーダッシュ時にイカ状態になってその直後にイカロール可能な角度に入力しつつジャンプすることで、イカ状態になって即イカロールを出すというテクニック。元々はフデダッシュ時にイカ状態になり、フデダッシュと同じ方向に泳ぐとほんの一瞬でイカロール可能な速度になるという仕様を利用したテクニックのためこの名前で呼ばせてもらいます。緊急回避や慣性を打ち消して素早く反転したいときに使えるので人間卒業を目指している人はパブロで練習しておくと良いですね。フィンセントで練習するのだけはやめとけ、あのフデは他よりフデロールの難易度が高い。
10.タテ振り偏差射撃(パターン射撃)
タテ振りの動作が長いため、シャケの動きを予測して偏差撃ちしないと攻撃が当たらないという、まるで対人のようなテクニックを求められます。ですがコウモリがキョロキョロするのをやめた時や、バクダンが俯いた瞬間にタテ振りを出すことで比較的簡単に攻撃を当てることができます。対人と違いパターン化することができるので、慣れれば偏差射撃と言うよりパターン射撃の方が言葉的には合ってきます。味方が直接攻撃を狙っているコウモリにはタテ振りを本体出現と同時に当てておくだけでもサポートになりますし、コウモリ密着時は顔を出す瞬間にタテ振り1発とヨコ振り2発で即倒せます。バクダンも放置すると厄介ですので味方が見ていないバクダンは積極的に狩りたいところです。この2種に対するパターンは体に覚えさせておいた方がお得です。
11.ジャンプヨコ振り
ZR入力直後にジャンプすることで空中でヨコ振りを出すテクニック。100ダメージ以上が出る射程がライン0.9本分しかないため、タマヒロイや雨弾を処理するのに必須となります。クマローラーは僅かにカーボンローラーより振りが遅いが感覚としてはだいぶ近いのと、連続でジャンプヨコ振りをすることはほぼほぼ無いので、カーボンローラーで練習すると良いでしょう。失敗した時のタテ振り暴発は痛いので事前に慣れておく必要があると思います。

通常WAVE・霧WAVEでの立ち回り

基本的な立ち回り

通常WAVEではマズイクラの回収と雑魚処理、地面塗り状況の維持をメインに立ち回るのがよいです。イメージしやすい表現をするならコンテナと海岸をシャトルランし続ける立ち回りです。圧倒的な殲滅力と移動速度で雑魚を無視しながらイクラを回収することができます。また、この立ち回りのついでにタワーやテッキュウも巻き込んで倒すことができ、遠征と納品を同時にこなせるためクリアだけで見れば非常に強力な戦法といえます(乱獲にはあまり向いてない戦法だがそれについては今回は触れない)。半面ローラーダッシュする時間が長いのでボムを出すのは苦手です。また、良くも悪くも雑魚を殲滅しながら移動するという特性上、逆誘導ができません。逆誘導とは雑魚シャケの湧きに上限があるのを利用して、あえて雑魚処理をせずに一か所に雑魚をまとめる行為のことです。コンテナ付近から雑魚を遠ざけることで一人を犠牲に納品や海岸のオオモノ処理を素早く行えます。ダムのカナアミで雑魚と戯れているのに何故か死なない味方がいたり、パブロが処理もせずにフデダッシュで逃げ回っていたりするのはこういう意味があったりします。クマローラーがいるとコレができないため、クマローラーが人一倍コンテナ付近の雑魚の状況を把握しながら海岸のイクラを拾う必要があり、広い視野を持つことが求められます
クマローラーが複数出る、編成のバランスが悪いなどでマズイクラの回収と雑魚処理をメインに立ち回るのが不利な場合は得意不得意を理解して更に柔軟に立ち回る必要があるので各種オオモノに対しても解説します。

各種オオモノへの対応

得意なオオモノ
1.モグラ
ボムを投げるのは苦手だが、突進すれば相手は死ぬ。突進するタイミングが悪いと死んだモグラに噛まれてこちらも死ぬというシュールな光景で恥を晒すので一応注意。とはいえ相打ちになるタイミングは非常にシビアなため、狙って相打ちになるのは逆に難しい。
2.ダイバー
雑魚処理ついでにエリアを一瞬で取れる。そのまま轢けば相手は死ぬ。エリアを取るだけとって処理は味方に任せる、塗った後タゲを切ってコンテナの味方にジャンプさせるなどの選択肢が取れる。また、地面に潜っているダイバーに低速ローラーを押し当てたり、地面から顔を出した瞬間に突進すれば仮面が付いたままでも相手は死ぬ
3.タワー
海岸で雑魚と戯れていれば勝手に巻き込まれて相手は死ぬ。低速ローラーを押し当てれば相手は死ぬ。タワーのタゲを貰っている時もローラーダッシュで容易に回避できる。
4.テッキュウ
突進すれば雑魚の肉壁と一緒に相手は死ぬ
5.ヘビ
後ろからストーカーしかえしてやれば相手は死ぬ。シールドにぶつかると大きく弾き飛ばされて水没したり、別のシールドに押し当てられてこちらが死ぬ。当然アゴに突っ込んだら多段ヒットしてこちらが死ぬ

持ち主の技量によって大きく差が出るオオモノ
1.バクダン
タテ振りを弱点に一発当てればどれだけ離れていても相手は死ぬ。タテ振りのタイミングを間違えるとこちらが死ぬ。一度タイミングを掴んでしまえばただのカモなので積極的に狩りたい。
2.コウモリ
顔を引っ込める瞬間や着地直前にに突進するか、密着した状態で顔を出した瞬間にタテ振り1発ヨコ振り2発で相手は死ぬ。雨弾を返すのもできなくはないが難易度は高いので、コウモリを相手取る場合は雨弾を撃たれる回数を減らす立ち回りをした方が良い。つまり一度コウモリの処理をミスると雨地獄と化す。編成的に1ターンキルやジャンプ中のキルが難しい場合でも、味方が見ているコウモリにタテ振りを一発ぶち込むだけでかなり変わるので、サポートの面からもコウモリへのタテ振りのタイミングは掴んでおくと有利になる。
3.テッパン
盾にローラーダッシュでぶつかると大きく弾かれて水没やヘビシールドにぶつかるなどしてこちらが死ぬことがある。かといってヨコ振りだとスタンを取るのに時間がかかるし、タテ振りしようものならそのスキに体当たりされてこちらが死ぬ。そのためスタンを自分で取る必要があるときは周りの安全を確かめて2回轢くしかない。スタンを取るか、味方が攻撃している時にケツにヨコ振り+轢きのコンボで相手は死ぬ
4.ナベブタ
他のローラーやフデの感覚でナベブタ起動をしてしまうと慣性のせいで真ん中で止まってしまってこちらが死ぬ。とはいえ向こう側にそのまま突っ切るか、イカ状態になって切り返すことでこの事故を防ぐことができる。起動後はローラーダッシュでそのまま上に乗って突進すれば相手は死ぬ。もちろんヨコ振りと轢きのコンボでも相手は死ぬ。タテ振りでもうまく曲射して当てれば余程遠くに居ない限りは500ダメージ以上になるので遠距離からでも一撃で相手は死ぬ

苦手なオオモノ
1.ハシラ
登ってしまえばテキトーにヨコ振りを何度が撃つだけで相手は死ぬ。問題なのは壁塗り性能がパブロよりも低く、タテ振りで塗ろうものならスキを狩られてこちらが死ぬのでどうしても自分一人で対応しなきゃいけない時は先に周りの安全を確保すること。チャージャーが味方に居る時は壁塗りを期待できるが、そうでない時は味方に任せるか、スペシャルに頼るしかない。
2.カタパッド
攻撃を避けるのは得意だが、ボム出しが苦手なのでできれば味方に任せたい。インクに余裕がある時はカタパ処理をする程度の認識で、基本的には味方がカタパを見やすいように雑魚処理や地面塗り状況の維持などを頑張った方が良い。少しでもヤバいと思ったらスぺでカタパを倒してしまう方が良い。
3.キンシャケ(霧)
知らぬ間に巻き込んでしまっていつの間にか相手は死んでいる。つまり一歩間違えると海岸で大量のポンデリングを発生させる可能性があり、金イクラ大量発生によるバグ(?)でオオモノを倒しても金イクラが発生しない現象を引き起こすことがある。場合によっては霧なのに納品が危うくなる。キンシャケは見つけ次第シャトルランは一旦やめるか別方角にシャトルランすることでコンテナまで寄せ、誤って海岸で倒してしまった場合はなるべく金イクラを回収できるようシャトルランを頑張りたい。クマローラー編成時はクマローラーを持っていない人がキンシャケに密着して誘導すると良い。

特殊WAVEでの立ち回り

バエ(ラッシュ)

低速ローラーで構えていればよい。ただし、ヒット間隔が10fと他のローラーより長いため、キンシャケにド突かれるとダイナモよりも遠くにノックバックしてしまうため、クマローラーを持っていない人がキンシャケに100ダメージ以上与える意識を持つと良い。クマローラーが複数いる時はシャケに突進と納品を繰り返しているだけでいいのでボーナスWAVEと化す。

グリル

コジャケ処理に回りつつ、グリルが居ない間にローラーダッシュで納品も進めるクマローラーが多い場合はタテ振りで殴り続けるしかなく、タイミングが難しかったりコジャケにスキを突かれたりするため地獄と化す。他武器と違いコジャケではなくグリル本体に苦戦するためクマローラーが多いほど納品数も危うくなる。

ハコビヤ

マズイクラの回収と撃ち落とせなかったクーラーボックスの破壊に回り、空母の襲撃時は(味方が長射程ブキや爆風の広いブラスター、カニタンクでリスキルを狙っている場合を除いて)空母への攻撃も行うクマローラーが多い時は着地寸前のシャケコプターにヨコ振りを当てるしかないため難しいが、満潮ハコビヤなら圧倒的な移動速度を生かしやすく倒してすぐにイクラを拾えるためクマローラーが多い方が効率的に乱獲しやすい。ハコビヤ空母への攻撃は空母の上を狙って曲射することで、空母に600ダメージを与えつつシャケコプターをある程度リスキルすることができる。DPSは低いが離れた位置からでも一撃で大ダメージを与えられるため、うまく攻撃すれば空母がコンテナに張り付く前に追い返せる。

ドロシャケ

ドスコイを含む雑魚処理に回りつつ、イクラの回収もある程度行う。クマローラーが多い時は一人が雑魚処理担当で残りはボム投げに徹すると良い。言っちゃえば納品もできるダイナモローラー。

カンケツセン(キンシャケ探し)

ダイナモローラーと同じでキンシャケを轢くのがメイン。ただし、ダイナモローラーよりもDPSが600低い点に注意。クマローラーを持っていない人はクマローラーの後ろを狙う雑魚の殲滅を心がけると良い。

ドスコイ大量発生

通常WAVEとほぼ同じ立ち回りでOK。カタパの湧きを確認したらカタパを海岸向きにしないよう、あまり海岸奥まで行かないようにすること。ドスコイを轢ける点からクマローラー一人で大半の仕事が完結する。そのためクマローラー編成時の大砲役は1人で十分というか、必要な時だけ誰かが一瞬乗るだけで良い。その仕事もカタパ・バクダン・コウモリのみでよく、該当のオオモノが現れた時は砲台に一番近い人が乗って処理を行う。該当のオオモノが居ない時は砲台を離れて納品したり、テッパンのタゲを取って誘導した方が良い。一応誘導したテッパンの処理や、クマローラーが見れていない位置のドスコイは砲台を使った方が良い場面もあるのでクマローラーの動きに合わせて臨機応変に対応すること。クマローラーがテッキュウ砲台に居座っている場合はテッキュウ砲台が無い方角がシャケで溢れるのでこの場合は一人は大砲に居座るべき。クマローラーが多いほど砲台の必要性が減り、面白いことになる。

タツマキ

適当に走り回っていれば雑魚は死ぬ。むしろ低速ローラー等のテクニックを使うと上から降ってきたシャケに瞬殺される可能性があるので動き回った方が良い。雑魚が居ない時はいつも通りイクラ投げでOK、二箱目の納品を狙うならローラーダッシュで二箱目に突進して壊しつつ、雑魚も殲滅するのが吉。

対オカシラ

基本的には雑魚やオオモノの処理に回りつつ、マズイクラを回収してオカシラにぶつけると良いです。イクラキャノンを使えるので通常WAVEと違い、機動的にカタパを処理することもできます。

ヨコヅナ

特定の地形を生かせば連続で轢けなくはないが、リスクとリターンが釣り合っていないのでやめておいた方が良い。1撃400ダメージなので雑魚処理ついでにたまに突進してやると良い。

タツ

タテ振りを弱点に1発ぶち込んでおくとイグザミナーやペンなどのチャージ武器での攻撃やイクラキャノンでの攻撃で弱点を破壊しやすくなる。基本を忘れずに、たまに弱点を見てやると良い。轢けるときは狙うと良い。

ジョー

圧倒的な速度で誘導がしやすいが、それゆえに離れた位置に誘導してしまう可能性があるため注意。一応壁を利用して連続轢きも狙えるが、轢きダメージ半減のせいでDPSは1200まで落ち、ダイナモのDPS1500より低い(余談かもしれないがフィンセントのDPS1620なのでダイナモでも無理して狙う価値は高くはない)ので無理して狙う必要はない。

オカシラ連合

無理にタツやジョーを轢く必要はない、というか下手にやると逆効果。ただし、ビッグランのステージではタツをリスキルできるステージがいくつかあるのでここは積極的に狙った方が有効。圧倒的なスピードでジョーを的確にタツの弱点に誘導しつつ、雑魚処理やオオモノ処理に徹すると良い。タツが倒れた後はヨコヅナをジョーに喰わせるようにしよう。ジョーヨコヅナテッパンにはノックバック軽減が入らないので変な位置に弾かれないよう注意しつつ、弾かれた時こそ冷静に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?