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バドミントンシューズの特徴について

サッカーシューズの前にバドミントンシューズについて調べたことをまとめました。

バドミントンは室内で行われ、前後左右に激しく動く競技で、バレーボール、バスケットボール、フットサルとはフットワークが違います。そのため、靴底と床の設置面積を大きくしてグリップ力を強めに作られています。激しい競技なので、耐久性も重要です。

足首の部分はミッドカットとローカットがあり、他のスポーツでも学んできたように、ミッドカットは機動性とホールド性、ローカットは軽量でスピーディな動きが出来る。

バドミントンは、爪先が靴の上側に当たって傷つかない程度の、ピッタリサイズを選ぶのが良いようです。あまりがありすぎると靴の中で足が左右にブレてしまったり、つまづきの原因になります。

また、横幅もE〜4Eまであり、3Eが標準、E(細い)から段々と→4E(ゆったり)というサイズ展開のようです。

【特に必要な性能について】

◉グリップ力・・・床との摩擦
◉動きやすさ・・・かかとをしっかりホールドした安定感のあるもの
         3Dフィッティング構造の表記があるものはオススメ
         (アーチをしっかり支えてくれる作り)
◉軽量・・・・・・メッシュや合成繊維で作られたもの
         人工皮革は重めなのでスピーディーに動き辛い
         締め付け感のないもの
◉通気性・・・・・激しく動き回り、靴中の温度が上がりやすいので
         蒸れないようにする

あとは、屈曲性やクッション性は他のスポーツ同様あったほうがよい。
選ぶときに、ウエアに合わせてオシャレに決めるのも良いみたいですよ!

本日は 中目黒土産店さんの画像を使わせていただきました。
ありがとうございます♪

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