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唐突に創作で嬉しかった話をする

うぎゃあぁああああぁ、嬉しいぃいいいいいぃ!

こんにちわ、中の人、何でもかんでも擬人化するマンなのですが、
(例 環あぷら 献血の血液パック擬人化)
それとは別に小説を書いたりもしています。

小説、読んでもらえるだけで嬉しいですよね。

私はめっちゃ嬉しい!!

今、二次創作は鬼っ子ハンターついなちゃんプロジェクトで活動したりしているのですが、
(6/9 川越で開催の第三回ついなちゃんドゥルル祭、ぜってぇ来てくれよな!)
その関連で繋がった人達のお話です。

ちなみに現在、
よかろいど福岡という一ヶ月切った合成音声関連の即売会に向けて小話を書いていたところなのですが、

それよりこの嬉しさが爆発してどうしようもないから先にこれを書く!

と、ノーパソカタカタしてます。

(語感がアルチュウカラカラと似てるな、ノーパソカタカタ……、)

んで。
ついなちゃん界隈と言うのはすごく稀有な界隈だと思っていて、
作品をSNSで発表したらついなちゃん運営が、ついなちゃんアカウントでこつこつ感想をくれるという。
そしてそれは他の企業アカウントも真似して作品紹介をしたり(作品紹介自体は他の企業もRP等でしていたのですが、作品を見て一言でも感想を言うというのはついなちゃん運営がこつこつ頑張って作った文化と言う認識)、ファンがお互いに好きな作品に一言添えたりと、いい循環に繋がっていると思っていて、それができているのはとても稀有な界隈だと思っています。
(オタク特有の早口)

ついなちゃん関連は、
俺は前鬼後鬼のカップリングしか書かないぞ!
という鉄の意思で創作をしていたのですが、いろんな創作者さんに触発されて、少しずついろんなキャラの話を書いていこうと思い始めたくらい、他の創作者さん達の情熱がすごい!

そして、先程も言った「感想を言う」という文化に、すごく救われていますし、
「ふふふ、またしても前鬼後鬼のカップリングに萌えた人間を増やしてしまったぜ」
という、推しの話をするフォロワッサン達(皆さん例に漏れず創作をしてらっしゃる方々)を観測することでそれだけで嬉しさ爆上がりなのですが、

そのついなちゃん関連で知り合っためちゃくちゃ好きな漫画を描く方に、オリジナルの小説の話を振ってもらえて、

「うぎゃあぁああああぁ!」(冒頭)

と、なったわけです。

正直言いますと、オリジナルの小説、そもそも閲覧伸びないです。
特殊性癖や流行りに乗ったタグを使うとそれなりに読んでもらえますが、オリジナルの小説というだけでは、閲覧数は二桁、しかも二桁前半がほとんどです。

(逆に言うと特殊性癖を書くとめちゃくちゃ閲覧増えるし閲覧に応じていいねも増えるぞ! 読んでもらう策略にはいいぞ!)

(あと中の人は特殊性癖大好きだから同じ性癖の同志が見つかると嬉しいぞ!)

ちょっと邪な心の声が漏れてしまいましたが、
閲覧数は伸びないし反応もあんまりないし、正直オリジナル小説を書き続けるなんて、売れっ子でもない限り修羅の道です。
それでも書きたいので書いてます。

だってうちのこ可愛いもんな!!

ちなみに普段は2000字程度のカミサマやアヤカシなどの和風現代ファンタジーのようなものを書いていました。

今は、頑張って長い話を書こう! と、シリーズものを書いています。

そもそもは毎回シリーズを書き始めては途中で止まっていたため、一話完結ものが自分には向いているなぁと思い込んでいたのですが、
「週一投稿する」という目標を決めて、それならお題に挑戦しつつうちのこかわいいを爆発させたシリーズを一年続けてやろう!
という意気込みで始めたものだったりします。

気が付けば一年以上経ち、年齢制限もの以外の閲覧が伸びないまま、
(シリーズでも年齢制限パートだけ閲覧伸びるのは本当に面白いなって人間観察の一環として興味深く見ています)
ただただ「書きたい」を書き続けていただけなのですが。

んで。
先にも言いましたが、ついなちゃんの即売会、ドゥルル祭。
これは本当にいい場所です。
即売会ってそもそもそれなりの規模だと名前が売れてない文字書きサークルは本当に何にもなく終わったりするんですけど、
小規模会場だったからこそ、今まで作品を見て一人で楽しんでいた憧れの創作者さん達に直接作品好きですを伝えられたわけで。

こういうリアルの場で感想を伝えようと思えたのは、ついなちゃんがSNSで「感想を伝える土壌」を作っていたからできることだと思います。
ついなちゃん界隈にいる人はすごくナチュラルにそれを受け入れていますが、そもそも感想を言い合うっていうのはすごくハードルが高くて、
そのハードルを頑張って公式がどんどん感想を言うことで下げてくれているということで、創作する人も、創作を読む人も、救われていると思います。

そして……、

十二月に憧れの創作者さんととうとうSNSで繋がることができまして……、

(もうこの方は自分の理想の前鬼後鬼漫画を描いてらしたり、合同誌に寄稿した作品が二〇二三も二〇二四も素敵すぎるし、高遠姉妹の話や、なんせ人間の距離感みたいなのを描くのが上手すぎて本当にめっちゃ好きなんですけど)

その方が、自分の小説を読んでくださって、しかもスピンオフ的な作品を書いてくださっているとか……、

え? 嬉しすぎません?

え? これ現実ですか?

その、あれなんですよ、その方は漫画も文章も、人間の距離感と言うか、人らしさというか、そういうのを描くのが本当に上手くて、
え、そんな素敵な作品を書く方が、自分の作品のスピンオフを? え?

うぎゃあぁああああぁ、嬉しいぃいいいいいぃ!

実際書き上がることも嬉しいんですけど、その、感想を言ってもらえるのも嬉しいけど、感想を越えて作品を書きたいと思ってもらえたのが嬉しすぎて、もう、情緒不安定なオタクになりましたね、はい。

こういう創作の連鎖があるから創作は辞めらんねぇぜ……、

自分は不義理な人間なのでやるやる詐欺が多いんですけど、それでもこつこつ、いろんな人の創作でもらった元気を、ちゃんと形にして行けたらいいな、と、思いました。

(まぁまずよか福の原稿をだな……、)

というわけで、嬉しすぎて書きました!
原稿に戻るので、おしまい!
よか福もドゥルル祭も、そしてこれからちょくちょくオリジナルの即売会にも出たいので、文字書き頑張っていきます!

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