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続・創作の話をしたい日がある!

※昨日投稿した「創作の話をしたい日がある」の続編です
※読んでないと伝わらないと思います

今日めっちゃ雪だったんですよ!
雪って言っても京都市内(北区)なのでちょっと積もってる程度ではあるんですが。
でも自分は雪道を歩くのが楽しい魔法に掛かってるんです。

そう! この新潟県で先輩と一緒に選んだ雪用ブーツがあればね!

一昨年の十二月、新潟に嫁いだ先輩宅に行く機会がありまして、その時に先輩(と、どちらかと言うと雪国育ちの先輩の旦那氏)にアドバイスを貰いながら買った雪用ブーツ。

京都なので積雪量の多さではなく、溶けて滑る可能性を考慮して、滑り止めのついたものを選びました。

だから去年の年明けにだいぶ雪が降った時も歩くのが楽しくて楽しくて、今年はあんまり雪降らねぇなぁとしょんぼりしていたんですけど。

ゆ、雪だー!

やったー!

まぁこれが何で創作の話に繋がるんだよって思うかもしれないんですが、創作ってつまりそういう存在だなって思うわけです。

あると人生がちょっと楽しくなる。
創作って、そういうものだと思うんですよね。

自分で書くもの楽しいですけど、
誰かの作品を受け取ることで、自分の人生がちょっと楽しくなる。
それの連なりが、創作なんじゃないかなって思います。

(まぁ、昨日先輩への愛が弾けすぎたから先輩と選んだブーツの自慢したかったのもあります、ええ、自慢です)

で、昨日、この人達がいなかったら創作を続けてなかったなって人達がたくさんいる話をしましたが、
自分は周りには恵まれてたので、
幼馴染み、
高校時代の友達達、
大学では先輩に出会ったり高校時代の友達と手芸に打ち込んでみたり、
もちろん、大学からずっとつるんでくてれる友人もいるし、
大学抜けてからもネットでの繋がりや実際に出掛けた先で繋がった人達がいて、
今はもう縁が切れた人もいたり、続いてる人もいたり、様々ではありますが、

その時々、
一緒に創作をしてくれた人がいて、
読んでくれた人がいて、
そういう、誰一人が欠けてても創作は続けていなかったな、と、思うんです。

だって純粋に一緒に何かやろって言ってくれるの嬉しいじゃん。

できないかもってしょんぼりしてるときにやればいいのにって背中押してもらえるの嬉しいじゃん。

自分の書いたもので喜んでくれるの嬉しいじゃん。

創作の反応って全てが思い通りではないでしょうし、そもそも反応がないことも多々あるわけで、
それでも腐ったままではなくてやっぱり続けるか、と、なれたのは、そういう人達のお蔭なんですよね。

例えば見出しとかで描いてるデフォルメイラストに関して言えば、実は中学生の時から絵柄は変わってなくて、
上手い下手、という基準で言うと上手くはないかもしれませんが、
中の人は、この絵で幼馴染みを笑顔にすることができたという自負があって、
上手い下手とは別に、
「自分には特定の大事な人を喜ばせることができる」という、それが自分の創作の芯になっています。

確かに大多数に見てもらえる方がいいのかもしれないですけど、
それはそうとして、
自分は喜んでほしいその特定個人に喜んでもらうことを目標に、作品を書いています。

だって大事な人には笑ってほしいじゃん。

ま、感動させる天才だから泣かせちゃうこともあるかもだけどさ!

(大きいこと言いましたすみません)

まぁ、冗談はさておいて。
つまり、創作の軸って、人によって違うと思うけど、中の人にとっては「大事な人に喜んでもらうこと」が創作の軸になっています、という話です。

いやまぁ何が言いたいって、昨日の先輩へのクソデカ感情が本人に届いたのが嬉しいなって話なんですけどね!

あと、創作って、新たな視点を持つきっかけでもあると思うんですよね。
中の人は、いろんな人の創作から、いろんな視点を受け取ってきたつもりです。

(世の中素敵な作品がありすぎて読みたいを読みきれてないので受け取りそびれてるものもありますが……、)

自分の書いたものも、誰かにとってそうなっていればいいなって思います。

まぁ、中の人は元来ギャグ書きなので、
笑いの爆弾を文章の各所に埋め込みまくって、
どれかには被弾して笑ってくれるやろ、という、
何事も数打ちゃ当たる戦法でやってますので、

これからもめっちゃ頑張って更新するぞ!

とは、思っています。

ゆるゆるですが楽しんで書いていくので、何か暇だなって心に隙間が空いた時の足しになるものが書けていますように。

おしまい!

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