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バーンローグを頑張って調整した日記

note書くのどちゃんこ久々です。BloodEdgeこと直江恭介です。年の瀬。

何故か年の瀬に急に「バーンがやりてえ・・・」となってしまい、デッキをこねくり回して今回二桁とれました。月末なので満足した。

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で、デッキガイド書くのもいいかなあと思ったけどまだこのデッキそんなにわかってるわけじゃないしニ桁っつってもTop100なので、今回はどうやってデッキを調整していったか、デッキの変遷とともに綴りたいと思います。
よろしゅう!

たどり着いたデッキはまずこれ。

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そして約二十日ほど前、なんとなしに組んでみたバーンがこれ。

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バクスタ無いし!冷血弱くない!?フェルウィング好きだね!
※読書家はナーフ前だから2マナです。
ここからデッキがどんどん進化していくのを追っていきます。

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段取りがバクスタになり、バーンの最強カードの一つであるペン投げが投入されました。でもピン・・・HSへの理解の浅さ、伺えちゃってる。

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HSを完全に理解した直江、ペン投げを二枚投入。しかしまだ全然勝てない。
このへんで、デッキに感じていた違和感をおそらくこれではないかとあたりをつけます。
「隠れ身シナジー」です。
隠れ身ミニオンが少ないのと、単純に「次シナジーあるから殴らんとこ」って動きをしたくない!毎ターン殴りたい!3/3/3で2ドローは入ってないけど、入れたとしても事前準備必須で得られる恩恵が3マナ2ドローは薄い!

そう感じた直江は隠れ身シナジーをとりあえず取っ払います。

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これで少し勝てるようになりました。隠れ身シナジーを致死毒という火力に変えたのは正解だったってことでした。偶然かもしれんけど・・・。
ちなみにフェルウィングはこの時点ではまだ強いと思っていました。盲信。

次に、武器強化を採用したことにより、フトウコウの採用が容易となりました。

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何故かこの時点ではペン投げが消えてますが気にしないでください。ペン投げよりフェルウィングが強いと思っていたんです。

さあ次のリスト・・・と行きたいところですが、ここで一旦バーンを諦めます。勝てませんでした。絶対ペン投げ抜いたせいだ・・・。

そしてOTKデモハンで適当にレジェヒット。ウォーロックでラダーを回しているときになんとナーフが発表されました。
ミスチック、ザンブ、バイト、ポルケルト、読書家、ブラン・・・。
未だに適切なナーフだったかどうかはわかりませんが、とりあえずこれでデモハンは少しなりを潜めることとなりました。

そしてきたる12月21日。この日は直江の誕生日です。この日に偶然とあるツイートを見つけます。それは、ナイフ売りを入れたフェイスローグに関してのツイートでした。

「な、ないふうり・・・?誰?まじで誰?」

HSを起動、ナイフ売りで検索をかけました。

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誰!?!??!?!?

しかし書いてあることはもっともだ。カードゲームはライフもリソース。自分のライフを削って相手のライフを削るのはとてもつよいしなんかかっこいい。
最終的なリストからは抜けたが、とにかくこの目が光ってる青いおばさんのおかげでまたバーンをやろうと思えたのだ。誕生日プレゼントだな。

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組み直したリストはこうなりました。ちゃんとペン投げが最強って理解し、フェルウィングが弱いというのもとうとう理解しました。偉い!
このリストを使い続け、Top200にたどり着きました。

しかし、そんなにリストが革命的に変わっているわけではなくないか・・・?なのになぜ勝てるように?と思う方もいると思います。数枚変えたらバチバチに勝てるようになるほどHSはやさしくないのだ。

実は、このデッキが勝てるようになった理由はナーフにありました。
30点を爆速で削るのが目的のこのデッキ。回復にはめっぽう弱いです。
デモハンのアルドラキなんか特に。大ダメージ与えて回復すなー!!👆💦
しかしそのデモハンがナーフをくらい数を減らした。そしてノータッチだった進化シャーマンが隆盛した。
そしてその進化シャーマンは爆速アグロに弱い。
苦手な相手が減り、得意な相手が増えた。
これがバーンローグが何故か勝てるようになった理由です。多分!!!!

そしてそのままバーンをこすり続け、無事二桁を踏むことができました。直江おめでとう!

今回学んだことは3つ。自作デッキを作るときは
・いろんなカードをとにかくためそう。
・強いカードに気づくのも大事だし、同じぐらいデッキの弱いカードを排除するのも大事。(今回は隠れ身シナジー、フェルウィング
・メタはそれよりもっと大事。
です。また、強くなれた・・・。

この記事がデッキ作るの好きオタクの参考になればうれしいよ。
配信こい!https://www.twitch.tv/bloodedge_hs

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