ついで知育・学習のすすめ
こんにちは。
今日は私がおすすめする「ついで知育」について備忘録として書きます。
以前、ブログで地球儀の活用法を書いたことがあります。
簡単に言うと、地球儀をテレビの横に置いて、映像の場所を確認する習慣を持ちましょうという話です。
地図、国名、映像(人種の違い、その国の自然、景色など)と結びついて、表面的な知識だけでなく複合的な知識になるメリットがあります。
何より子どもと一緒に楽しめるのがいいところです。
この「何かのついでに確認する」はいろいろと応用が効きます。
・テレビで出た言葉を辞書で引く
・教科書に出てきた楽器について動画で演奏を聴く
・偉人伝を読んだら出身国を地球儀で、関連する画像や映像を見る
こんな感じで子どもと調べています。
最近だと、長男が国語の授業で「スーホの白い馬」を習っていると聞いたので、いつものように地球儀で物語の舞台のモンゴルを確認して、作品の中に出てくる「馬頭琴」という楽器の演奏を動画で見ました。
これをしていると、先生が話しているときに豊かに情景が浮かんできたり、楽器の音がイメージできてより授業が楽しめるんじゃないかと思っています。
馬頭琴については、私も初めて音を聴いたので、自分にとっても学びがあります。
こんな「ついで知育・学習」、今後も続けていきたいと思います。
みなさんは子どもの知育・学習面でどんな工夫をしていますか?
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