「時間がない人はスキマ時間を利用しなさい」これがきついと思うこの頃
温泉に入っている際に、ちょっと考えたことがありました。
「時間が無くて、最近◯◯ができません。」
という悩みを持つ人は多いですよね。
現代人は特に忙しくしているような気がしています。
これに対する答えとして、優しく接してくれる人は
「ですよねぇ〜、私も時間ないです。お互い頑張りましょう!」
こうなる訳です。
しかしながら、寄り添ってくれるのがよいのであれば良いのですが、当然これでは悩みの解決にはなっていないわけです。
ではどういう答えがオーソドックスになっているのかというと…
『時間がない人はスキマ時間を利用しなさい。』こう解説している人がほとんどです。
・通勤通学中
・休憩時間
・寝る前の時間
というのが代表例ですが
・お手洗いの時間
・お風呂の時間
・食事の時間
これまでスキマ時間だと定義する方もいらっしゃいます。例えば音声講義を聞く、などの場合、これらもスキマ時間と言えるのかもしれません。
なんなら、寝る時も何か覚えるための音声を流しながら眠りにつく方もいらっしゃるので凄いと思いました…。
これらの時間って、総じて大小はあれど、脳が『オフ』になっている状態だと思うんですよね。
このスキマ時間に何か『オン』になることを組み込むことって、かなり持続力と言いますか、集中力が必要だなと思っています。
時間がない
↓
スキマ時間を使う
↓
休まる暇はどこ?
こう思ってしまった訳です。
もちろん、時間がないならスキマ時間を利用する他ないのは理論上というか計算上、当たり前なんですが…なぜこんなにも現代社会は忙しいのでしょうかね。
大きくわけて
・家のこと
・仕事
・食事・入浴・睡眠
・他、趣味のこと
とあると思うのですが、うまく両立できている方って、実はほんのひと握りなのではないのかなと感じました(⌒-⌒; )
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