『28日後...』を通して「ゾンビもの映画」を考える
週に一度近所のレンタルビデオ店に行き、5本前後適当に映画を借りる。借りるのは「なんとなく気になったもの」だったり、「メジャーだけどなんだかんだ見てなかったもの」だったり、その日の気分に任せるようにしている。今回はSF映画に絞って観ようと思い、SFの棚を見ると青い背表紙(SF映画のジャケットが青or緑である確率は非常に高い)に交じって赤い背表紙の映画が目に入り、取ってみると「メジャーだけどなんだかんだ見てなかった映画」の方である『28日後...』だった。結果として色々楽しむこと