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執着心で苦しむ人に。

①そもそも執着とは

①反芻思考、妄想
もう止めよう、いくら思っても
同じことを考えてしまう

②本音を隠している状態
伝えたい本音を溜めている
消化できていない

③ずっとストレスがかかっている状態
脳に悪影響の物質を分泌
心身の不調をきたす


②なぜ執着してしまうのか

①大切だったから
対象になるものが、自分にとって
大切なもの程、執着心になる

②失いたくないから
失うこと、傷つくことへの怖れ
寂しさ、惨めさを感じる恐れ

③期待してしまうから
また元の状態に戻れるかも知れない
その期待がある程、執着心になる


③執着の手放し方

①感情を感じて、抽象的な言葉で出す
悲しい、苦しい
感じたことを口に出す
胸が痛い、重い、黒いなど
体の反応を言語化する

これは無駄に反芻し、妄想している状態から
痛みや苦しみを表面化するものです。
表面化させて初めて、痛みと向き合える
と言えます。

②執着している自分を許す、楽しむ
大切なことは自分を責めないことです
何かに執着している時点で、心身に
大きなダメージを与えています

執着している自分を認める、許す
更に言えば、手放す努力を放棄します。
矛盾しているようですが
執着を手放す努力を放棄できれば
執着を手放したと言えます。

③瞑想、有酸素運動
執着は脳にストレスを与え続けます
それを対策し改善するために
瞑想、有酸素運動が効果的です。
考え方だけではなく、脳科学から
アプローチするのも一つの手です。
長い目で見れば1番効果的と言えます。

本当に苦しい時は、執着の意味や理由よりも
手放し方を早く知りたいと思うはずです。

なのでこの記事では
手放し方について重点的に
そして僕が執着で苦しい時に
有効だったものだけを載せました。

瞑想については
詳しく書いた記事があるので
読んでくれたら嬉しいです☺︎



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