わたしを表す7つのキーワード

おかあさん

私が「おかあさん」になって、約20年が経ちました。
子どもは3人。
社会人になった長男、高校生の次男と娘。
気がついたら、子どもがこんなに大きく成長していました…
大きく育ってくれて、ありがとうございます（笑）
最短で、あと2～3年したら「おかあさん」もひと段落です。
早くかわいい「おばあちゃん」になりたい。
育てる責任の掛からない赤ちゃんを、とにかく可愛がりたいのです♡

ものづくり

何かを作ることが、とにかく好きなのだと最近気づきました（笑）
料理、裁縫、編み物、他クラフトなどなど…
自分の手から、何かが生み出されることが楽しくて仕方ないのかしら。
ものづくりが好きすぎて、数年前から「アロマワックスサシェ」なるものを
せっせと作って販売しています。
しかし、生み出したものに値段を付けるのは苦手です。
作品は子どもと同じ。プライスレスなのです。

相方のこと

公私ともに、私を支えてくれる「相方」。
わたしが急にアロマ屋さんになると、ハーブの勉強をして一緒にサロンを運営してくれる相方。
色々な感覚が過敏すぎるわたしを、先回りしてフォローしてくれる相方。
感情ジェットコースターな私の様子を、静観してくれている相方。
ゴスペルのときは、低音で支えてくれる相方。
子育ても、日常も、全てを分かち合ってきた相方。
あぁ…このひとが居なければ、私の毎日は成り立たないことでしょう。
ありがとう、相方。
これからも、人という字は支え合ってできているように、私を支えてくださいませ。
私も、小枝くらいの力しかありませんが、支えます。
※「小枝」は某チョコレート菓子のあれです（笑）

ゴスペル

ゴスペルは、始めてかれこれ13年が経ちました。
もともとクリスチャンだったのですが、事情があり教会には通えておらず。
ひょんなことから、とあるゴスペルクワイアに繋がり。
そこで9年ほど、ソプラノパートで歌っていました。
並行して、地元で自分のクワイアをスタートしたのが2013年。
来年はワンマンライブがやれたらいいなーと思っています。
歌うことは喜び。
歌うことは感謝。
そして、歌うことで愛を伝える。
私にとってのゴスペルは、こうして文章を書くことと同じなのです。

繊細さん

自分自身の気質（性質）が、いわゆる「繊細さん」だと分かったのは、まだ数年前のことです。
いやぁー…それまでの数十年が、本当に色々と生きづらくて。
味覚や嗅覚などの感覚過敏や、人の気持ちが分かり過ぎて苦しかったり。
（そちらは、詳しく別記事でアップしていますので、興味のある方は読んでみてください。近々、加筆して有料化します。←今のうち？笑）
そうした人のことを「ＨＳＰ」と呼ぶことが分かって、正直心の底から楽に物事を捉えられるようになりました。
文章がきちんと書けるようになれたのも、そのおかげかな。

福祉の仕事

今の状況になるまでの20年ほどは、ずっと福祉の仕事をしていました。
主に、高齢者施設の仕事。
お年寄りのお世話ができるなんて、すごいわねーとか。
お嫁さんが介護の仕事なら、将来安心ねーなんて。
結構、周囲は無責任なことをおっしゃるものです。
ですが、自分自身が年を取ってくるということは、親も年を取るということで。
数年前から、旦那のおかあさんの介護に関わったり。
実家の両親の面倒をあれこれ見たりしていると…
なんだ、私の20年って無駄じゃなかったのねーって思っています。
しかし…ＨＳＰで福祉の仕事って…
よく頑張ってたなぁ、わたし。
偉かったなぁ、あのころの私。

伝える

こうして色々と好きなようにお話してきましたが…
結局のところ「わたしを表すキーワード」って、これに尽きる。
何をしていても、わたしの中を通って溢れる思いを伝えるのが使命だと思って生きているから。
あぁ、わたし生きていていいのね…って思える瞬間は「思い」が伝わった瞬間だと思っています。
わたしは、わたし個人の思いを伝えるのではなくて。
わたしは、わたしを通して働く、光り輝くものを伝えたいのです。