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#4 竜三と冥人 境遇とかスタイルの違いの話が多い。

久しぶりに更新。
まったくゲーム進めてません。あ、いやゲームはめちゃくちゃ面白いですよ!私がグダグダ仕事してるのがいけないのです。
ということでさっそく物語の振り返り。

たしか境井は仲間を集めて、金田の城にいって志村を助けよう!みたいな話でしたね。

菅笠衆の竜三ってやつ。ちょっと怪しさ満点でした。

既にいる仲間の為に!という気持ちが強いです。彼は菅笠衆のリーダーなんですね。
境井みたいなエリートの道を歩めなかったんですね、、実力はあったにせよ、推薦とかも受けれず。

一応、竜三の協力もして、逆に打倒蒙古!のための協力要請もしつつ、物語は展開しますがこの竜三は境井との身分、境遇の差に1番神経質になっているような感じを受けました。

境井としては志村の救出と、蒙古討伐の大義をかかげてそれだけを一生懸命考えていると思うんだけど、竜三はもっと身近なテーマ。明日を生きるために。仲間を食わせるためにどうすくるか?という感じ。一緒に行動していく中で、方向性のズレを感じます。
上のスクショにもいれましたが、竜三の仲間がとらわれて救うクエストがあって、いわゆるただの仲間救出のクエストなんですが、
行ってみたらモンゴル軍はあんまりいなくて仲間も割と良い待遇を受けていたようで
あれ?なんか接待されてない?オファーでもされてる?感がぷんぷんです。w

あーそうだ!ゲーム進行上必要な、鉤縄をゲットしました!!

境井は竜三だけではなく、ゆなや石川先生、政子など仲間がいるわけですが、
とりわけゆなからの信頼は厚そうです。
「冥人(くろうど)」という言葉がゆなから出てきました。

武士らしさから外れた暗殺とかアイテムを使った戦い方が、世の中からすると境井の戦い方は堂々としてないからでしょうか。パンピーから見たら卑怯者かもなんですが、それをゆなは冥人と評価します。実際卑怯もクソもないんですけど世の中の人は「らしさ」を重じてるんでしょうね。百姓は百姓らしく。武士は武士らしく。どんな人種も固定観念の形成は得意です。

境井は武士だろうが侍だろうが冥人だろうが、自分がなんと評価されるかは気にしていない様子。あー、いやわからない。もしかしたら気になってるかも。だけど目的は志村の救出、蒙古撃破という大テーマのために適切な行動をとっている位置づけ。

一方、コトゥンカン率いる金田城にいる蒙古軍ですが、蒙古が境井によって蹂躙されている被害状況を志村に説明しているシーンがシュールでした。
武士は誉れ大事にしてるのに、なんで我が軍は背後から斬られてるのかな〜〜??うーーーん??みたいな感じでネチネチと対馬全土を批判するようなことを志村に言うコトゥン。
いやしらんがな。志村を捕らえてる理由が少しわかりましたが、日本本土の支配をしていく上での手先として志村を残したいご様子っぽいですね。それもう志村に対馬を、ひいては日本全体売れって言ってるようなもんですな。


誉れがない境井を批判しつつ、志村の故郷より城が、この厳原エリアの北にあるようだとメタい発言をします。おーそうか北にいくんだね君は!!
ってことはコトゥンカンはのこのエリア1、
厳原のボスではないのかな??
となるとエリア1のボスは誰だろう、、、、

to be コンティニューed....

#ghostoftsushima
#ゴーストオブツシマ
#モンゴル
#対馬

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