カレー
この記事は mohikanz #cooking Advent Calendar 2019 17日目です。遅刻し過ぎました。ごめんなさい。
今回はカレーについて書きます。
家庭料理の定番のカレーですが、もちろんウチでもこだわりがあります。そのこだわりの一端でもご紹介出来ればと。
材料(6皿分)
- 肉 好きなだけ
- 玉ねぎ 2・3個
- 人参 2・3本
- にんにく 2かけ
- 生姜 1かけ
- 唐辛子 1本
- コンソメ 1個
- ローリエ 1枚
- じゃがいも 3・4個(冷凍保存しないなら)
- カレールー 1袋
- トマトジュース 1リットル
カレールーはフレークタイプが調整しやすくて使いやすいですね。ウチでは手に入れやすいこれを愛用しています。
カレーは大鍋でどかんと作る方が安定して美味しく出来ますね。毎日カレーになりますが。
じゃがいもは冷凍保存するとグズグズになって美味しくないので、冷凍保存する時は入れません。
何よりも重要なのはトマトジュース。
このレシピでは水は一切使いません。水の代わりにトマトジュースで煮込みます。味の調整が難しくなるので、食塩無添加のものを。種類はあまり気にせず手に入りやすいものを。
手順
1. 玉ねぎを櫛形に、人参を一口サイズに切りながら、鍋に投入していきます
ウチでは圧力鍋を使用します。
焦げづらい玉ねぎが下、その上に火の通りづらい人参が乗る形で。
じゃがいもはまだ放置しておいてください。
2. 肉を切って、塩コショウをまぶしてから鍋に投入します
サイズはお好みで。大きくしても食べごたえを上げても良し、小さく食べやすくしても良し。
カレー用の肉も良いですが、豚バラとか牛すじ、肩ロースも良いですね。
3. 唐辛子、にんにく、生姜を鍋に投入します
にんにく、生姜はチューブでも良いです。辛くしたい場合は唐辛子を2本にしても良し。
4. ローリエとコンソメを鍋に投入します
じゃがいもはまだ出番がありません。
5. トマトジュースを鍋に投入します
ワインも半カップ程度入れても良し。
6. 鍋に蓋をして中火で 20分程度加圧します
そろそろじゃがいものことを思い出します。
7. 加圧しながらじゃがいもの皮を剥いて一口サイズに切っておきます
面取りしても良いですが、面倒なので大体しません。
8. 加圧が終わったら、圧が自然に抜けるまで待ったあとで、じゃがいもを投入し、5分程度煮ます
蓋はしてはいけません。なお、ここで止めるとポトフになります。
じゃがいもは加圧するとぐずぐずになるので軽く煮るだけにします。
9. カレールーを鍋に投入し、かき混ぜながら10分程度煮ます
蓋はしてはいけません。万が一加圧するとカレーが噴き出すので危険です。
10. 出来上がり
あー。カレー食べたい。
まとめ
ご家庭で定番のカレーでしたが、圧力鍋を使うので多少工程が違うのではないでしょうか。
ポイントは、以下の2点です。
- じゃがいもは加圧しない
- カレールーを入れたら絶対に加圧しない
にんにくと生姜は入れるとコクが出ます。
カレールーに何か足したりはしません。
色々やった時期もありましたが、結局そのままの方が安定して美味しいという結論になりました。
では、良いカレーライフを。