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あおぱんだパーティを買って娘との絆が深まった話

あおぱんだパーティをご存じですか?
この可愛いぱんだです。

こちらはNFTでもあるんですが、元々はAoさんという方が作って、TikTokでバズったキャラクターです。

なんとフォロワーも65万人!

TikTokをやってる人なら少しは見かけたことがあるんじゃないですか?

うちの娘は小学1年生ですが、TikTokが大好きです。

だから試しにあおぱんだを見せて「知ってる?」と聞いたら「知ってるよ!見たことあるよ!」と。

これはいい、最高だ。娘との共通の楽しみができたぜ。

この記事はそんな娘と、あおぱんだパーティのNFTを楽しんだお話です。

あおぱんだパーティのUFOキャッチャーで散財

娘があおぱんだを知っているとわかれば話は早い。



「このあおぱんだはね、ゲームセンターのUFOキャッチャーにあるんだよ。行く?」
「行く!」


よし!
妻の冷ややか目なんて気にせずに、娘とゲーセンへGOです!

ただこのあおぱんだ、OpenSeaの価格同様にゲーセンでもなかなか可愛くない感じです。

「ぜんぜん取れないね…」

1.000円、2.000円…
2.500円を投入したところで僕のお小遣いがなくなりました。(お小遣い1万円)

「よし、また今度取りに来ようね」


悲しい気持ちでゲーセンをあとにします。
ちなみにいまだに取れていません。

あおぱんだパーティのミントを娘と楽しむ

あおぱんだパーティのミント日は10/30(日)。

僕はブログ記事を1記事書いていたので、優先購入権を1枚だけ持っていました。

だから時間前にパソコン前に待機。ミント開始を待っていました。
※ミント=NFTを発売開始するようなこと。

そこで娘に
「これからあおぱんだが発売されるよ、こっち来る?」
「行く!」

「どんなのが当たるかなー」
「楽しみだねー」と。純粋な子供は素晴らしい。

時間通りに1枚買えました。

「やったね、かわいいね!」

…あおぱんだ、ありがとう。こんなに娘と触れ合ったのは久しぶりだよ。

娘の影響でTikTokを見始める

あおぱんだをキッカケに娘と共通の話題ができました。

そこで僕の方もTikTokで娘が好きな動画を見ようと決心。
というのも、子供がハマっているものは「私にはわからないもん」とか、子供からしたらいちばん寒い親じゃないですか。

小さい頃の僕は、親に対してそう思ってました。
親に言ってもわからんもんな、と。

でも心の底では親といっしょに遊びたかった。

だから子供にそんな思いをさせないように、子供が好きなものに親も興味を持とうと思ったわけです。

こんなことを気づかせてくれた、あおぱんだありがとう。

あおぱんだをねだる娘

あおぱんだに親子でハマれたのはいいんですけど、OpenSeaを見てたら娘が横からのぞいてきて、

「このあおぱんだ可愛い!お父さん買って!」

いやいやいや。買いたいのはやまやまだよ?

でもあおぱんだは可愛い顔でも、ひとつ27万円だよ?
僕の1か月の給料だよ?と。

「ねえー、買ってよー!」
ヤバい、うちの娘がキャバ嬢バリ(※イメージです)高額おねだりをしてきてる。

あおぱんだすげーぜ…

あおぱんだで家庭がハッピーになった

以前のノートの記事でも書きましたが、僕はあおぱんだを1体売っています。

でもそのおかげで妻にもプレゼントを買ってあげられました。

そのとき妻には、
「このあおぱんだを売ったお金でプレゼントを買ったんだよ。去年はブログで稼げなくて、なにも買ってあげられなくてごめんね」と伝えました。

そして娘もあおぱんだを好きになってくれたので、うちの家庭では普通にあおぱんだの会話ができてます。

「あおぱんだの価格がまた上がったよ」
「あおぱんだがふるさと納税の返礼品になるかもよ」
「あおぱんだのgiveawayやってるよ」
こんな会話を夫婦や娘とできています。

だから、あおぱんだがアニメ化したときには家族全員で喜べる状況です。

あおぱんだパーティありがとう。

アニメ化、ふるさと納税返礼品化、世界展開とこれから控えるいろいろなイベントを、家族全員で応援しています。

UFOキャッチャーはリベンジをしたいです。

NFTクリエイターを紹介するブログをメインでやってます。ぜひ遊びにきてくださいね!


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