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久しぶりの美術館
東京ドームのテーブルウェアのチケットをいただいたのに行く気力なく。
予定を変更した。
変更に応じてくれた友達に感謝。
美術館の前に
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神社にお参りして、和菓子を買ってお昼を食べてから美術館に。
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ここは、若い頃からずっとあるお店で2人でも個室があるし個室料もないリーズナブルなお店でお気に入り。
亜欧堂田善〜江戸の洋風画家
この企画展を見てきた。
久しぶりの美術館。
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お恥ずかしながら、私はこの方を知らなかった。
亜欧堂さんには申し訳ないが、昼を食べたお店から近い美術館だったから行ってみようと思った。
少し長いけれど、どんな方かはこちら。
江戸時代後期に活躍した洋風画家、亜欧堂田善(あおうどうでんぜん・1748〜1822)は、現在の福島県須賀川市に生まれ、47歳の時に白河藩主松平定信の命を受け、腐食銅版画技法を習得した遅咲きの画人です。
主君の庇護のもとで試行錯誤を重ねた田善は、ついに当時最高峰の技術を身につけ、日本初の銅版画による解剖図『医範提鋼内象銅版図』や、幕府が初めて公刊した世界地図『新訂万国全図』など、大きな仕事を次々に手掛けていきます。
一方で、西洋版画の図様を両国の花火に取り入れた《二州橋夏夜図》や、深い静寂と抒情を湛える《品川月夜図》など最先端の西洋画法と斬新な視点による江戸名所シリーズや、《浅間山図屏風》(重要文化財)に代表される肉筆の油彩画にも意欲的に取り組み、洋風画史上に輝く傑作を多く世に送り出しました。
企画展はかなりのボリュームで、
久しぶりに出かけた私は途中疲れできつかった。
いくつか写真OKのものがあり、撮ってみた。
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手本を真似たものから、その後海外で技術を習得してからの変わりようがすごいなと思った。
前半が技術習得前で、いろんなものを模写している(のだと思う)が、私が言うのもおこがましいが、あまり似てはいない。
ただそっくりに描くのがいい訳ではないかもしれず。
今回あまりに疲れていて解説などもゆっくり読む元気がなかった。
なのであくまで私の印象で、前半はあまりよく分からなかった。
なぜ松平定信に見出されたかも。
後半は銅版画が多くなり、前半とは打って変わって同じ画家なの?と思ってしまった。
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もう少し立てて展示してくれたら
みやすかったと思う
とても細かい
疲れていたこともあって、あまり頭に染み込まなかったけれど、
やっぱり美術館はいいなと思った。
重ね捺しスタンプ
色を重ねていく版画を体験できた。
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絵葉書になっているので、友達に出そうと思う。
枠があるから簡単(ずれない)で、楽しかった。
彫刻家〜若林奮
常設展のフロアにあった作品。
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ハエに関する作品
解説の人がいないから分からなかった
(理解不能)
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グリーンの作品は、ハエに関するものらしいけれど、そこにいた美術館の方も『うまく説明できずごめんなさい』と謝れた。
日の出と日の入も私には色で、どちらが日の出か分かったくらいだった。
彫刻とか近代的なもの、前衛的なものに対する造詣が深くない故仕方ない。
毎回思うのだ。
これのどこが日の出なのか、日の入りなのか、ハエに関するものなのかの本人の解説を聞きたい。
それがはっきりしないのもまた面白く芸術なのかもしれないが。
休み休みの外出
あまりに疲れて、作品も休み休み見た。
でも活動量も確保しないと体力が落ちてしまう。
日曜日。
活動と休息のバランスをうまく取りたい。
来週はいよいよ介護からの逃避。
そのために何とかあと4日乗り切ろう。
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