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秋保ワイナリーと蕎麦とガレットあずみの@秋保温泉(仙台)

秋保温泉に向かうまでの時間


本当は牛タンを食べたかったのだけど、行程の関係で11時にはホテルに向かわないといけない。

仙台駅着は9:16。

ホテルに向かうバスは11時発。
それまでは風景印を2か所もらうことにしていた。

JR仙台駅から徒歩10分ちょっと
伊達政宗公の風景印
こちらは仙台駅内郵便局

あとはこちらでお菓子を購入。

ふじや千舟 支倉焼

ふじや千舟
友達が行きたかったお土産が
仙台中央郵便局に行く途中にあった
和洋菓子 支倉焼
ホテルに向かうバスで食す


昭和38年、商売は順調で、品切れになることもたびたび。このままではお客様に迷惑がかかる。「手を広げ過ぎて、間に合わせの品をだしたのでは申し訳ない」と、商品を支倉焼1品に絞ることになりました。
フレッシュバターと卵、ざらめを練り上げ『かわ』になる『タネ』をつくる。
その『タネ』でクルミの入った白あんを包み込む。木型に入れて形を整え「支倉焼」の文字を浮かび出させる。これからもずっと一品一品手づくりで、いつまでも変わらない美味しさお届けします。

http://www.fujiya-senshu.co.jp/

この心意気が素敵。

昼食は秋保温泉に着いてから食べるスケジュールにしていたので仙台駅では食べず。

昼食の場所を決める

ホテルの方に伺うと、近くにお鮨屋さんがあるとのこと。

悩んだが今回は行かなかった
(毎日お刺身の我が家。夜の食事にもお造りは出るはずなのでやめた。)


泊まっている佐勘から徒歩で秋保ワイナリー経由で仙台万華鏡美術館に行くつもりだったので、そちら方面で探すと、友達が調べていた蕎麦とガレットのお店がちょうど間にある。

ワイナリーと仙台万華鏡美術館の間に
蕎麦とガレットあずみの がある。

そこでそちらに向かうことにした。

(仙台万華鏡美術館の記録はこちら)


秋保ワイナリー

佐勘から一番手前にあるのがこの秋保ワイナリー。

蕎麦とガレットあずみのより手前にあるために先にこちらに立ち寄る。


一本道を仙台駅方面に歩いていく。

途中色とりどりの木槿が咲いていた
ほどなくして看板が見えた


ワイナリーの目の前に葡萄畑があり、メルローがたわわに実っていた。

まさに鈴なり

2ヘクタールの土地に約7,000本の葡萄の木を栽培されているそうだ。

ここでは赤と白の2種類試飲。

メルローを飲みたかったがここの葡萄ではないそうなので諦めた。

赤はこちらのワイン。
メルローとマスカットベリーAのブレンド。

白はゲヴェルツトラミネールとシャルドネのブレンドだったと思う。

白の方が良かったかな。
まだまだこれからのワイナリーだと思う。

夜も飲むかもしれないのとまだまだ歩くのでこのくらいでやめておく。

たまたまかもしれないがワイナリーには西洋人が多かった。
何かのツアーなのか結構いらしてびっくりした。

蕎麦とガレットあずみの


ワイナリーを後にして、再び歩いていく。

途中の景色も楽しみながら。

見えて来たお店
ワイナリーとは反対側にある
空き家だった民家を改装
蕎麦は戸隠そば
ガレットも本場フランスの作り方
中もレトロ
お店には靴を脱いで上がる
背後の壁も見事な箪笥


ハーフメニューが嬉しい


蕎麦もガレットも、という場合のメニューが良い。

単にハーフなのではなく、3種類ある。

蕎麦の方が多いハーフ、
ガレットの方が大きいハーフ、
両方同じハーフでサラダがついたもの。

友達はハーフそば
私はハーフガレットに

他のメニューはこんな感じ。

友達のハーフそば
ガレットが主役
蕎麦つゆは通常かかっている
私はハーフガレット
蕎麦つゆを別にしてほしいとお願いしたら
そのようにしてくださった

最後に蕎麦湯も出るし飲み物もついている。
飲み物は悩んだけれど暑かったからアイスコーヒーにした。

ガレットがあっさりで美味しくて、これなら私もハーフそばでも良かったかも。

お蕎麦ももちろん美味しかった。

2,000円也。

スイーツ系ガレットも食べてみたかった。

入り口に名前を書くのがあったから待つこともあるかもしれない。
私たちはちょうど入れたけれどほぼ満席。

でもうるさくないのも良かった。
食事は静かに食べたい。

お腹にもたれず満足のランチだった。

秋保温泉に行かれたらランチの候補にどうぞ✨

おまけ

(以下は蕎麦とガレットあずみの〜仙台万華鏡美術館までのちょっとした風景)

磊々峡(らいらいきょう)
バイカラー 🌰

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