ミレーのリュック/SUIU22とマルシェ20
今年の上期、ヘビロテのツートップは、
ミレーのSUIU18とピーターラビットのトートバッグ。
ミレーのリュック
上期ヘビロテ,ツートップ。
それに加わったのがミレーSUIUの22。
荷物がぎゅうぎゅうなのが苦手。
2泊3日の荷物を入れても、十分ゆとりがあり、いい感じ。
4リットルの差は大きかった。
先日のはとのす荘もこれがあったら、楽だったなあ。
とても使いやすい。
9月の2泊3日は今のところ、これを持っていくつもり。
リュック自体が軽量なのもありがたい。
ミレーSUIUシリーズ
ミレーのリュックを新調するのに気になったのはこのSUIUシリーズ。
今の時代、”女性のための〜”って謳わなくてもいいのにと思うけど。
軽くて撥水加工、街中でも使えるって性別問わず有難い要素。
ミレーSUIU22/サイズと色展開
ミレーの公式ホームページ。
今、送料無料キャンペーン中。
登山シーズン真っ盛りの今、送料無料はありがたい。
(でも私はAmazonの try before you buyを利用した。)
SUIUのサイズ展開は、以下の通り。
30ℓ
22ℓ
18ℓ
16ℓ
ショルダー
色は4色展開。
ヘザーマスタード
ブラック
ダークデニムヘザー
ライトヘザー
私の持っている白いのは、ライトヘザー。
22ℓのスペック
太字は私が付けたのだが、まさにその通りで使いやすい。
・1気室構造
→袋型でマチがあるから、荷物が詰めやすい。
・メインコンパートメント
→口は巾着型。ファスナーより開けやすい。
・天蓋
→天蓋とメインコンパートメントの間脱いだカーディガンを挟んだりして活用している。
でも、中にゆとりがあれば巾着の部分を少し緩くしておいて、挟むというよりはしまえてしまう。
・サイドのポケットには水と折り畳み傘。深いので使いやすい。
装備は以下の通り。引用が多いけど正確に伝えたい故。
撥水加工のおかげで、白でも汚れにくいのがいい。
天蓋は面倒かと思ったのだが、そんなことはなかった。
これからちょっとした1泊や2泊旅に重宝しそう。
つくづくこのワインカラーも買っておかなかったことを後悔している。
ネイビー(正確にはダークデニムヘザー)を買っておこうか思案中。。。
(なぜならこの色はなぜか今26%オフだから・・・秋以降は白よりダークデニムヘザーの方が使いやすそう・・・。もう少し深いネイビーだったらなあ・・・)
今までの旅、これがあったら楽だったろうなぁ。
マルシェ20(悩み中)
ワイン系の色が欲しくて、サイズ違いでマルシェ(18と22の間の20リットル)を検討。
実際にはワインという色はなくて、ローズブラウン。
そもそも春先にSUIUと悩んでいた別のシリーズ。
リュック!って感じがしたので先にSUIU18を買ったのだ。
ちょうどこちらは今「try before you buy」で期間限定で30%offなので取り寄せてみた。
買うなら古いロゴがいい。新しいのは、ロゴが目立ちすぎるから。
届いたのがこちら。
取り寄せて思ったのは、表面のポケットはやっぱり使いやすい。
真ん中の部分はそのポケットの前にもポケットがあるし、
底の横長部分も使い勝手は良い。
昔の私のリュックはこういう場所があって重宝していた。
SUIUシリーズは表面のポケットは縦型。
不器用な私は、モノが落ちないかたまに心配になる。
次の旅行の手荷物には、SUIU22を持っていこうと思っていたけれど、マルシェ20があるなら、ちょっぴり悩むかも。
見た目のスッキリさは、SUIU18に軍配が上がるけれど、収納とあとリュックの持ち手部分はマルシェの方が持ちやすい。
返品するかこのまま買うか。
定価9,790円が期間限定で6,805円なのだ。
春先だったら定価だった。
買っておこう。
と思ったのだが、やっぱり悩む。
タグはまだつけたまま。
大きさも機能も価格もいいんだけど、、、悩む。
これからハイキングとか歩きメインの時には重宝するはずだけど。
もう少し考えたい。
そう思ってタグはそのまま。ダンボールもビニールもそのまま。
SUIU22は、あくまでライトなハイキングや自然散策に
私の専らの用途は、普段の2泊までの旅行や機内持ち込みの荷物程度。
昔山に登っていた時のことを思うと、ハイキング向きではあるけれど山登り向きではなさそう。
サイトの説明でも「ライトなハイキングや自然散策に」とある。
それを街中で持ち歩くのに、「THE 登山!」という雰囲気にならないようにしてくれているアイテムなのかなと思う。
私の昔のミレーのリュックでも、2泊は行けるのかもしれないけれど、
「いかにも山」という感じなので逡巡してしまう。
そんなわけであくまでライトなハイキングや自然散策に使えるけれど、タウンユースでもあまり山、山しないという観点で気に入っている。
特に18ℓはいい感じだと思う。
リュック生活になった私の現時点での相棒・・・。
リュックを迎えて
今年は、ほぼほぼリュック生活。
腰が痛すぎて、労わるには仕方ないのだが、それまでの愛用品も捨てたくない。
ちょっとした旅行はアニエス・ベーやロンシャンのバッグで行っていた。
が、リュックを手にした今、なかなかバッグ型に手が伸びない。
一方で、カジュアルじゃない服装の時もあるだろうからその辺り悩ましい。
モノを増やさない理屈で言えば、2つ買ったらば、2つ手放さないといけない。
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自宅にあるミレーのリュック3つもだ。
このリュックは機能的にももはや20年近く経っているから、そのうちの2つはさよならすべきなのかも。
1つは災害時の持ち出し用荷物を入れていた。
でも山登りをしていた時代、Sとの時間を過ごした時代のモノ故になかなかさよならできない。
しかも昔のミレーはそれはそれで好きなのだ。
検索したら、私の持っているリュックが、ビンテージのミレーとしてメルカリで5,900円などで売られていた。
いざとなったら、捨てるのはかわいそうだから、メルカリもあり、なのかもしれない。
とはいえ、お墓に全ては持っていけない。
少しずつ、持ち物の新陳代謝ははかっていかなくては。
リュックを買ってから、定番だったアマソナを使っていない。
涼しくなったらまた使おうかなぁ。
シニアがゲラルディーニをお持ちなのも分かる気がする。
バッグ自体とても軽いもの。
歳を取るってこういうことなのか、と残念な気持ちになる。
とりあえず、私のリュック生活はしばらく続きそうだ。。。
*腰をとにかくなんとかしなくては✊