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ルピシア(紅茶)とニセコ


ルピシアの福袋


昨秋に買ったルピシアの福袋。
順調に飲み進め、残りはこのくらい。


福袋は好きじゃなくて、好きなものを好きに買いたいのだけれど、今回コップも付いていたから買ってみた。

耐熱だから持っても熱くない


実家で使うのに良いなと。

福袋は、友達にちょっとお裾分けしたりと便利だった。

またリピートしたい。

調べてみたら、2022年の夏の福袋は6月3日頃販売だったから今年もその頃チェックしたいと思う。

ミルクティー向き紅茶

ミルクティーで飲むことが多いから、『ユニオンジャック』と『テ・オ・レ』という紅茶が気になり、それから飲み始めた。

『ユニオンジャック』50g670円
こちらはインドやケニアなどの紅茶のブレンド。

イギリスで親しまれる紅茶の味と香りを再現しました。上品でオーソドックスな風味は毎日の紅茶におすすめ。ミルクを入れて英国式にどうぞ。

紅茶文化が根付くイギリスで親しまれている紅茶の風味をルピシア流に再現しました。イギリスで紅茶を入れる際の条件(硬水)に着目し、日本の条件(軟水)に合わせて味わいを作り上げたこだわりのブレンドです。(浸出した)お茶の色が深く、渋みが少なく、コクのある味わいはミルクティーにもぴったりです。イギリスで一日に何度も飲まれる紅茶のように、朝食やアフタヌーンティーなど、シーンを選ばずに気軽に美味しくいただける、いつもそばに置いておきたくなる紅茶です。
ルピシアのサイトより

『テ・オ・レ』50g580円
こちらはインドのみ。

ミルクをたっぷり入れて楽しみたいときに最適な、濃厚なコクとまろやかな甘みが魅力の紅茶。ミルクティー好きの誰もが満足する深い味わいです。

「ミルクティーが大好き!」という方に満足いただけるよう、アッサム紅茶を使用し、深いコクと甘み、ミルクとの相性を追求した、ミルクティーのための一押しブレンドです。濃いめに出したお茶に、ミルクをたっぷり加えてお楽しみください。
ルピシアのサイトより

おまけで。

冬向きの詰め合わせボックスなどもあるみたい。


北海道虻田郡ニセコ町

ところで、『ルピシア』はどこに本社があるかご存知だろうか。

私はつい数年前まで気にしたことがなかった。

ニセコのお店に寄った時も、『北海道にまで進出してるんだ』くらいに思っていた。

ニセコが本社だと知った時はちょっと驚いた。


北海道にいた時も、行ったことはあっても買ったことはなかったルピシア。

今回福袋でお得なのと買いに行く暇がないからまとめ買いのつもりで利用してみた。

イギリス土産の紅茶も飲みながらだし、やっぱりフォートナム&メイソンの紅茶も飲みたいからルピシアは福袋をたまに買う感じになりそう。


ニセコのルピシアはこんなところ

写真は昨年8月下旬頃。

冬は雪に埋もれ、レストランの営業も少ない。

ショップは同じ敷地に別棟である
レストラン外観
夏の夜は生演奏もあって
テラスでとった夕食も良い思い出
夏に行くと花も咲いていい感じ


ニセコでよく行く場所

ちなみに、ニセコにはもう一つ好きなレストランがあって、『マッカリーナ』という。

そして、『エフエフ』というソーセージのお店もお気に入りでリピートしている。
(ここまで来られな場合、ニセコの道の駅でも食べられるけれど私はここに来て食べている。)

エフエフ
外観はこんな感じ


余談だが昨夏の旅でニセコではないが近くの倶知安で食べたお蕎麦も美味だったから載せておく。

蕎麦も美味しく、あと夏故に、とうきびの天ぷらが甘くて最高だった。

この限定の蕎麦も美味


食べ物の話ばかりになってしまったけれどニセコ界隈はカヌーもできるし、少し行けば美しい湖もあるし、自然も満喫できる。

これは北海道ならニセコに限ったことではないけれど。

書いていたらまた羊蹄山を見たくなってきた。

半月湖 遊歩道
ヒルトンからの羊蹄山
カヌーからの羊蹄山
神仙沼
マッカリーナ近くからの羊蹄山


今回の写真は夏ばかりだけれど、冬の北海道も最高なのだ。

明日からの北海道旅。
道東でまた全然違うことをするし2泊しか行けないが満喫してきたい。

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