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人の運命を司る北極星の神様・妙見さまの総本宮


関東に戻ってから、なかなか神社に足を運べなかった。

関東に戻ったら行きたかった神社がある。

千葉神社


日本唯一、上下に拝殿を有する重層社殿の千葉神社⛩。

自宅に荷物を取りに行きたくて、迷ったがまずお天気も良いので行くことにした。

詳細はこちらに譲るけれど、


JR千葉駅から、徒歩でも行ける距離にある。
歩くのが嫌な人はバスやモノレールを使えば車がなくても参拝可能。


主祭神

こちらの神様は、北辰妙見尊星王
(ほくしんみょうけんそんじょうおう)。
天之御中主大神
(あめのみなかぬしおおかみ)。

相殿神は、経津主命(ふつぬしのみこと)
日本武尊命(やまとたけるのみこと)。

日本の神話を記した『古事記』の冒頭には「天地初めて開けし時に成りませる神の名は天之御中主神」とあり、天の中央を司る妙見様と天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)様とは同一の神様であると考えられています。
妙見様は、道教・陰陽道や易学・九星気学・風水学の根幹となる特殊神であり、あらゆる守護能力を発揮する神様として庶民間に広く尊崇されております。
千葉神社ホームページより
日本武尊命(やまとたけるのみこと)様は、関東守護の御祭神。没した時に白鳥に化身して北天(=妙見様のもと)に旅立ったという伝説があることから、北の方角から訪れる妙見様の神使として一緒にお祀りされたという説がありますが、正確な詳細は伝わっておりません。
千葉神社ホームページより

秋晴れの佳き日に

母の通所リハビリに送り出す支度まで終わらせて、家を出る。
時間があまりないので、今日の目的は、お参りとここの御朱印帳を買うこと。
そして御朱印もいただくこと。

全体の参拝は別の日を考えている。

まずはこのような尊星殿と呼ばれる立派な門が迎えてくださる。

秋晴れの爽やかな朝
この尊星殿を中から見た風景
尊星殿の近くで撮影
とてもきれいだった
尊星殿を抜けて左手の風景
この奥に池がある


日本唯一の上下の拝殿
重層社殿

ここに立っているだけでも、清々しい心持ちになる。

御朱印帳


ブルーが基調の落ち着いた御朱印帳で、これ1種類。

表紋(神紋・三光紋)と裏紋(九曜紋)


御朱印

一つ前のが良かったが仕方がない。
もう少し早く行けば良かった。


星や宇宙が好きなので、御朱印を始めた時からずっと訪れたかった千葉神社。

また近いうちに行こうと思っている。

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