新潟大喜利〜交流会から打ち上げまで〜
さてさて、新潟旅の続きを少しずつですが書かせていただきます。
素敵な大喜利ライブが終わったあと、新潟の大喜利大好きな皆さんと交流会へ。
会場がクロスパルの交流室(大阪の方は親しんだ名称ですよね?)。
この会場がまた良いのです。プロジェクターが天井についているタイプ。
スクリーンも大きいのがついているし、椅子も机も潤沢。冷房もめっちゃ効いてました。ありがたい。
加藤さんのご厚意で会場には新潟の銘菓がずらり。(写真を撮るのを忘れていました)サラダホープ、柿の種、バスセンターのカレー味のお煎餅、笹団子、ぱりんこ、雪の宿・・ところ狭しと並ぶお菓子に加藤さんのおもてなしのお気持ちを深く感じました。ありがとうございました!!
お菓子を休憩で、もそもそと頬張りながら大喜利。お題は比較的プレーンでどんな歴の方にも配慮されたお題がほとんど。新潟の行事の写真での「写真で一言」や参加した大喜利プレイヤーさんの相談を大喜利で回答するというものもありました。
会の始まりから終わりまで、みんなほのぼのと和気藹々そのものな空間でした。個人的な感想なのですが、新潟の皆さん、本当におっとりとされていてとても穏やかで他人への優しさに溢れた人懐こい方ばかりだなぁと思いました。素敵。
20時ごろまで大喜利を楽しんで、その後加藤さんが用意してくださった打ち上げ会場へ。ソバさんが途中でお手洗に行ったので、加藤さんにお店の名前だけお伺いして、地図を頼りにビルへ。ついた私たちを待っていたのは・・・
ダンサーが私たちを情熱的に待って・・いたわけではなく、そのビルの中にある居酒屋さんが会場でした。大阪で自分たちもベリーダンサーのいる居酒屋を打ち上げ会場にしたことがあるので「ふむ、フィリピンの方ね」と納得したかけた自分がいました。
さてさて、本日の居酒屋さんは加藤さんの馴染みのお店でして、コースも「他県の方が来られるので、新潟の美味しい料理を」という素敵な計らいでご用意いただきました。
のっぺい汁は初めて頂いたのですが、やさしーーーーいお味。お出汁と素材の味をすごく大切にしてはるなぁって感じでした。
もう1つ「うわああーー!!うまぁぁぁぁ」ってなったのが枝豆!(写真忘れました)止まらなくなりますね。豆の味が濃くて、ビールが止まらない。
お揚げもおいしかった。あと、極めつけにこちら
これですよ、これ、塩むすび。「うめぇ・・・」って頬張りました。
米が全然違う。粒が立ってるというか。加藤さん曰く、新潟はお水も良いので買って帰っても、新潟の地で食べるのとは少し変わるかもしれないということでした。白い宝石です。でかダイヤより、おにぎりの米の輝きよ。ごちそうさまでした。
お酒も入ってみんなで大喜利の話もちょこっといたしました。
大阪の大喜利人口が今一気に増えてすごく活性化していること。
たくさんの人の色々な方向性の大喜利があること。
話だけでなくて、一度大阪に遊びにきてください。交流会しましょう、とお話ししました。新潟の方もとても興味深そうに聞いてくださっていました。
実現するといいね。
そんな感じであっという間に楽しい時間は終わり、とても濃密な1日は終わりました。新潟であと2日あるな、嬉しいな・・。と呑気に考えていた私。
台風に振り回されまくるとはこの時はまだ知らなかったのです。
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