スマート農業 ドローンを使ったお米作り

試験栽培では省力化の効果がはっきり表れた。ドローンを使った直まき栽培ではビニールハウスでの育苗、田植え、苗の運搬といった骨の折れる作業がすべて不要になる。家族経営でも最低5人は必要だった作業の効率が大幅に向上。ドローン3機を使って肥料や除草剤の散布などの作業を2人でこなせた。

ドローンを使った直まき栽培により

作業効率が大幅に向上
ex.骨の折れる大変な仕事が不要になる

→人手不足解消→人件費削減

ドローン活用はコメ生産にとどまらない。ドローンを使って空撮した水田の動画に音楽を合わせ、商品の販売促進ツールに使っている。市川社長はドローン動画の出来栄えを競う全国大会に出場した経験があり、旭川市でドローン動画の個展を開いている。その実力を生かした

これ面白い

ドローンだと撮影できる機能があるのでその映像に何かしらの価値をつけて、お金を産み出す

スマート農業には機器導入時のコストや操作の習熟、機器同士のデータ連係などの課題もある。それでも安井社長は「コメ作りが稼げる仕事になることが若者に伝わって、職探しの選択肢になればいい」と前向きだ。安井社長の言葉通り、就職先として農業を選ぶ若者が増える時代が来るのは、そう遠くないかもしれない。

自分の家はリンゴと梨とマスカットをやっている

父親が公務員で働きながら農業をやっていた。

毎日毎日体を刷り選らしながら、自分も小学校高学年に入ってから毎週手伝わされた笑

本当に疲れるし時間もとられるし、蛙気持ち悪いし

そういうこともこれからはなくなるかもしれない。

スマート農業にはこれからも興味をもっていこうと思います。

出典:https://r.nikkei.com/article/DGXMZO64876900S0A011C2I00000

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