柳原匠吾

柳原匠吾

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すでに広告運用の成果が出ず終了していた2024年2月、「二度とダッサいデザインは作るまい」との思いでcanvaとは全く違うデザインソフト導入に踏み切りました。

この一年間は、トモノカイのインターンに参加して二年目でした。正直ここまでつづくとは思っておらず驚いています。さて、前置きは短く、一年間何をして何ができたか、できなかったのかを振り返ります。 まずこの一年は相当忙しい一年でした。主に国家公務員総合職教養区分(要は官僚になるための試験)という中々にイカれた試験の勉強をしていたからです。自分の「キャパシティ」の限界が見えました。 ※国家総合職教養区分試験 一次試験…択一問題解答4時間くらい 二次試験…総合論文4時間、グループディ

    • 雪だるまの最初のかけらとなって、転がろう

      最初に まずはこちらの画像を見て頂きたい。 これは鉄腕ダッシュという番組で放送された巨大雪だるま作りの一場面です。人と比べるとその大きさが分かります。とてつもないエネルギーを秘めているわけですね。 ところで皆さんの中に、雪だるま作ったことある人多いと思います。本題をさっさと読みたい気持ちを抑えて、ちょっと、どうやって作るか思い出してみてください。 そう、まず核になる雪を手で固めて転がしていくわけです。そして周りの雪を巻き込みながら大きくしていきます。冒頭画像の雪だるまも

      • サイド・バイ・サイド&ステップ・バイ・ステップ

        さてnote課題。今度は何を書きましょうか。テーマ…去年の学びと振り返りか。 まァとりあえず書き始めたら何とかなるだろう。 去年の反省点とか学びは色々あるけど、とりあえず「人と相談していく」ことの大切さを書く方向で書き始めちゃって…うん、それが書きやすそうだし。まあその後はその時の自分が何か思いついてくれるでしょう。 ーーーーよし、書くか。 「Tech Teacherチームの柳原匠吾です。2022年が終わり、トモノカイでの最初の半年がもう過ぎ去りました。業務を通し

        • 「思いつく」、それは「5に1を足して7にする」ということ

          はじめに まずは下の絵をご覧いただきたい。(この絵が何を描いているか分かっているマニアックな方は後で私とお話しましょう。)  よく現代は「想像力を発揮すること」が大事だと言われるでしょう。「想像力を働かせる仕事はAIには取られないから」とも。 しかし同時に何か良いアイデアを思いつこうとしても中々思いつかずに苦悩したこともあるのではありませんか。それが簡単にできたら苦労しない、と。もしそう思ったことがあるのならば、あなたは私の仲間です。  特に上のような、絵を描き出す作

        すでに広告運用の成果が出ず終了していた2024年2月、「二度とダッサいデザインは作るまい」との思いでcanvaとは全く違うデザインソフト導入に踏み切りました。

          学び、それは先立つもの

          プロローグ インターン、その最初の学び...なぜこうなったか語らせてもらうために少し時間を戻します。私は一か月前にTech Teacherチームにインターン生として入社した柳原匠吾です。 Q.何があったのか? ええ、その時は初回勤務として、Tech Teacher blogに載せる記事執筆を行っていました。人事研修を終えて初めての仕事ということで、内心気合を入れていました。記事執筆は、書き始める前に詳細な設定を考えることになっています。その設定の中には「記事を読む人

          学び、それは先立つもの

          ごあいさつと今年の目標

          「.....…。」 「.....…。」 Q. え、誰? A. 柳原です。よろしくお願いします。 初めまして!この度インターン生としてトモノカイに入社しました、柳原匠吾です。Tech Teacherチームに所属することになりました。初めてのnote投稿ということで、皆様に知っていただきたいことを徒然なるままに書いていこうと思います。  私は東京大学の平々凡々な二年生です。教養学部に所属していて、専攻はまだ決まっていません。大学二年生になって少しずつ余裕がでてきて、何か新しいこ

          ごあいさつと今年の目標