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【栄冠ナイン3年縛り】最終育成チームvsホロライブ高校【にじ甲本戦ルール】

パワプロ2023ver最終育成チームを色々なチームとにじ甲本戦ルールで対戦させて結果を見てみようと思います。
第6回の対戦相手は春のV甲2024のホロライブ高校です。

対戦設定

・選手交代をCOM操作にする以外はにじ甲本戦ルールに準拠します。
・COM操作の強さ格差を減らす為、1P(先攻)vs2P(後攻)を5試合ずつで入れ替え、計10試合行います。

試合結果

1試合目
2試合目
3試合目
4試合目
5試合目
6試合目
7試合目
8試合目
9試合目
10試合目

ハンター×ハンター高校 7勝
ホロライブ高校      3勝

選手成績

ハンター×ハンター高校

先発キルア
70回 1015球 防御率2.44 自責点19
被打率.207(266-55) 奪三振68 奪三振率8.74 四死球7
リリーフ1ナックル
4回 61球 防御率4.50 自責点2
被打率.263(19-5) 奪三振1 奪三振率2.25 四死球1
リリーフ2シュート
9.1回 193球 防御率6.75 自責点7
被打率.360(50-18) 奪三振8 奪三振率7.71 四死球4
リリーフ3カイト
4.2回 59球 防御率0.00 自責点0
被打率.222(18-4) 奪三振0 奪三振率0.00 四死球0
1番ゴレイヌ
打率.255(47-12) 二塁打5 打点3
長打率.362 盗塁1
2番ゴン
打率.489(45-22) 二塁打4 本塁打3 打点10
長打率.778 盗塁4
3番クラピカ
打率.364(44-16) 二塁打2 打点5
長打率.409 盗塁4
4番レオリオ
打率.231(39-9) 二塁打3 打点5
長打率.308 盗塁3
5番ヒソカ
打率.381(42-16) 二塁打4 打点11
長打率.476
6番レイザー
打率.333(39-13) 打点2
長打率.333 盗塁4
7番ハンゾー
打率.250(40-10) 二塁打2 打点6
長打率.300 盗塁2
8番ゲンスルー
打率.368(38-14) 二塁打3 打点8
長打率.447
9番キルア
打率.409(22-9) 二塁打3 打点3
長打率.545
代打ネテロ
打率.444(9-4) 打点1
長打率.444
代打ビスケ
打率.333(3-1) 打点2
長打率.333

ホロライブ高校

先発マリン
64回 971球 防御率4.64 自責点33
被打率.284(278-79) 奪三振50 奪三振率7.03 四死球10
リリーフ1白上
5.2回 119球 防御率9.53 自責点6
被打率.419(31-13) 奪三振7 奪三振率11.12 四死球2
リリーフ2トワ様
8.1回 158球 防御率10.80 自責点10
被打率.447(47-21) 奪三振7 奪三振率7.56 四死球1
リリーフ3ばんちょー
8回 111球 防御率5.63 自責点5
被打率.333(39-13) 奪三振9 奪三振率10.13 四死球2
1番鷹嶺
打率.325(40-13) 二塁打6 本塁打1 打点3
長打率.550 盗塁4
2番百鬼
打率.256(39-10) 二塁打2 打点2
長打率.308 盗塁1
3番みこ
打率.300(40-12) 二塁打2 打点4
長打率.350
4番ノエル
打率.289(38-11) 二塁打5 本塁打1 打点8
長打率.500
5番ときの
打率.256(39-10) 二塁打4 三塁打1 打点4
長打率.410 盗塁3
6番ラプラス
打率.200(40-8) 二塁打1 打点1
長打率.225 盗塁4
7番ラミィ
打率.176(34-6) 二塁打3 打点3
長打率.265
8番らでん
打率.226(31-7) 二塁打2 打点3
長打率.290 盗塁1
9番マリン
打率.000(19-0)
長打率.000
代打AZKi
打率.143(7-1)
長打率.143
代打シオン
打率.333(3-1) 二塁打1
長打率.667
代打ぺこら
打率.667(3-2)
長打率.667
代打奏
打率.000(1-0)
長打率.000

感想

栄冠ナインでの戦績が近いチーム同士での対戦となりましたが、対戦モードでの成績には結構差が出ました。

ホロライブ高校の先発マリンの投球内容を見てみましょう。

①球種別投球数-②被安打数(②÷①の数値)
ストレート 325-45(.138)
ツーシームファスト 128-14(.109)
スラーブ4 119-4(.034)
カーブ1 47-4(.085)
SFF7 352-12(.034)
ナイスピッチ率30.1%
ナイスピッチ 292-19(.065)
通常投球 665-59(.089)
失投 14-1(.071)

打たれにくいSFFやスラーブを多く投げて欲しい所ですが、ツーシームファストがある為SFFの投球割合約36.3%、スラーブの投球割合約12.3%程度になってしまっています。

ストレート+ツーシームファストの投球割合は約46.7%なので、これが防御率・被打率悪化の原因になっています。
もちろん守備範囲の差もありますが。

ストレートの投球割合は35%以下が理想なので、第2ストレートを所持していると対戦モードの成績は悪くなります。

打線の方はホロライブ高校の6〜9番の成績が下振れていると思うので、今回の10試合の結果が全てでは無いと思います。

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