【栄冠ナイン3年縛り】新規育成チームをにじ甲2023の10チームと対戦・検証してみた
にじ甲2023で選ばれなかった滋賀県スタートで新規育成した守備重視チームをにじ甲2023の10チームとCOM対戦させてみます。
育成終了記事
各チームの打順やチーム方針等は一番最適だと思う設定に変更しています。
にじ甲2023の順位下位から9回制の延長あり1試合ずつ行い、先後は抽選で決めます。
継投や代打を最適にしてくれない事がありますが、主観を入れたくないので采配含めて全てCOM操作です。
vs虚空学院
vs聖アザラシ学園高校
vsVR関西圏立高校
vs王立ヘルエスタ高校
vs快盗学園高校
vs帝国立コーヴァス高校
vsまめねこ工科高校
vs勇者育成高校
vs横須賀流星高校
vsにじさんじ高校
対戦結果
vs虚空高校1-6で勝ち
vs聖アザラシ学園高校4-0で勝ち
vsVR関西圏立高校5-2で負け
vs王立ヘルエスタ高校6-4で勝ち
vs快盗学園高校4-3で勝ち
vs帝国立コーヴァス高校0-2で負け
vsまめねこ工科高校0-2で勝ち
vs勇者育成高校8-0で勝ち
vs横須賀流星高校3-1で勝ち
vsにじさんじ高校4-2で勝ち
合計8勝2敗 得点39失点18得失点差+21
ななしいんく高校選手成績
野手合計成績
打率.276(355-98)
二塁打23(23.5%)
三塁打9(9.2%)
本塁打3(3.1%)
長打率.417
得点39(1イニング当り0.45)
盗塁24(1イニング当り0.28)
チーム全体の機動力が高いので二塁打・三塁打・盗塁が多いです。
ミートCの龍ヶ崎だけ成績が悪いのでミートCとBには超えられない壁があると思います。
先発投手投球内容
78回
1066球(1回当たり13.67球)
防御率1.96
被安打62
被本塁打2
被打率.211
奪三振70
奪三振率8.08
四死球5
①球種別投球数-②被安打数(②÷①の数値)
ストレート 313-25(.080)
スライダー2 135-3(.022)
スローカーブ6 258-10(.039)
チェンジアップ7 291-22(.076)
シュート2 69-2(.029)
ナイスピッチ率39.9%
ナイスピッチ 425-17(.040)
通常投球 633-45(.071)
失投 8-0(.000)
変化量が低いスライダー・シュートはボール球が多い為数値が低く出ています。
スローカーブとチェンジアップがメイン球種の為相手の盗塁が成功しやすいという弱点はありますが、球質は重めなので被本塁打が少なくなった要因の1つにはなっていると思います。
ナイスピッチの方が打たれにくいので球速よりもコントロールの方が重要です。
赤特【寸前】の検証
寸前の効果は先発時の5回・9回にリードしていると球速-2km/hとコントロール-10です。
合計の防御率が1.96なのに対して寸前が発動していた10イニングで5失点しているのでかなりデバフは大きいです。
vsVR関西圏立高校9回の4失点の2失点目以降はターニングポイントのバフが乗っているのもあるので寸前だけの問題ではありませんが、コントロールが下がる赤特は要注意だと思います。
青赤特【フライボールピッチャー】の検証
フライボールピッチャーの効果は相手打者の弾道を0.5アップです。
今回打たれた長打は二塁打12・三塁打1・本塁打2なので被打率が.211な事から割り出すと被長打率は.279です。
守備力の高さで余計な進塁を防いでいる部分もありますが、観戦モードにおいてはほぼマイナス効果は無いと言って良いでしょう。
リリーフ投手の検証
今回の育成では1年目のモブ投手を野手として育成した上に2年目の投手2人も☆50台と弱かった為、下方向の変化量とコントロールに絞って球速・スタミナ・球種はほぼ伸ばさず育てました。
その結果4人で11回1失点で抑えられたので、フォーク系の投球割合が減らないように球種は増やさず、ナイスピッチ率を上げる為にコントロールに特化して伸ばすのが有効かも知れません。
球速は相手打者の対エース○が発動しない様に147km/h以下に抑えるのがオススメです。
対戦した感想
今回の8勝2敗という結果は少し上振れていると思います。
戦力を比較するとにじ甲2023の6位以上の高校とは拮抗していますし、にじ高には良くて30%位しかこのチームでは勝てないと思います。
逆に戦力的に上回っているVR関西には負けたりする所が面白いですね。
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